1月12日(日)に行われるポルックスステークス2020の予想です。
ポルックスSの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
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ポルックスS2020予想参考血統データ
★ポルックスSの過去3年の結果
☆カネヒキリ産駒(サンデーサイレンス系)が連勝しています。
☆2018年に7番人気2着と好走したラインルーフはフレンチデピュティ産駒(ヴァイスリージェント系)でしたが、カネヒキリ(サンデーサイレンス系)自身の母父もヴァイスリージェント系ということから、この系統には要注目ですね。
☆近走で上がり上位の脚を使って好走している馬にも要注意。
★中山D1800ｍの傾向
☆全体的にノーザンダンサー系(大系統)の活躍が目立っています。
☆ボールドルーラー系やロベルト系といったパワーのある血統もやはり良いですね。
ポルックスS2020の予想
◎スワーヴアラミス
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
前走はスタートで躓いてしまい後方からになってしまった。
直線でも狭い場面があり、力を出し切れないレースでしたが、それでも3着まで追い上げてきたことから地力の高さが伝わってきました。
スムーズな競馬をすれば最有力だと思います。
○ゴールデンブレイヴ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)。
ヴァイスリージェント系はポルックスSの注目血統。
やはり前に行った方が良さを出しやすいタイプだと思いますし、前走でそういう競馬が出来たことは良い。
中山実績もあり、前目で流れに乗ればチャンスはある。
▲デアフルーグ
母父がヴァイスリージェント系。
中山では3戦3勝と適性の高さを見せていた馬で要警戒。
△ハヤヤッコ
こちらは母父がクロフネ(ヴァイスリージェント系)。
中山実績もありますし、差す競馬も前に行く競馬も出来る。
明け4歳、久々ではありますがやはり侮れないと思います。
△スウィングビート
Tapit産駒(ボールドルーラー系)。
持続力を活かしやすい中山なら巻き返しは十分に可能。
△コスモカナディアン
ロージズインメイ産駒(ヘイロー系)。
能力的にはまだ衰えていませんし、中山がダメというタイプでもないので引き続き注意が必要。
△ホーリーブレイズ
フリオーソ産駒(ロベルト系)。
昨年の2着馬。
末脚の威力は衰えておらず今年も展開次第でチャンスあり。
【予想印】
◎スワーヴアラミス
○ゴールデンブレイヴ
▲デアフルーグ
△ハヤヤッコ
△スウィングビート
△コスモカナディアン
△ホーリーブレイズ
買い目：◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
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