ジャパンカップ2022予想 馬券購入するのは3頭

ジャパンカップ2022の予想です。
ジャパンカップ2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ダノンベルーガ 4.5倍
2番人気シャフリヤール 4.5倍
3番人気ヴェラアズール 4.6倍
4番人気ヴェルトライゼンデ 9.5倍
5番人気デアリングタクト 11.1倍

発走は11月27日(日)15時40分の予定です。

 

ジャパンカップ2022の予想参考血統データ

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勝負事は流れが大事!【ジャパンカップ】も注目ですね。

 

★ジャパンカップ2022出走馬と過去5年の傾向

ジャパンカップ2022予想

☆近年はターントゥ系(大系統)×ミスプロ系配合馬が中心になっています。
2020年はこの組み合わせの馬が1~3着を独占、2019年は1着3着、2018年には1~5着まで独占。
昨年の勝ち馬コントレイルもこれに該当します。
スタミナだけでなくレース後半のスピードも重要になってきているので、道中溜めが利きながらスピードもあるこの配合が中心になっているのだと考えられます。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)関連の血統はやはり毎年のように好走。
昨年も産駒が1着3着でした。

 

 

☆レースがスピード化していることも関係してか、ロスなくレース運びが出来る内枠の馬が活躍しています。

 

 

トニービン(グレイソヴリン系)の血統にも注目したいですね。
父の母父や母母父辺りまで要チェックです。

 

★東京芝2400mの傾向

ジャパンカップ2022予想参考東京芝2400m

キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が中心になっています。
土曜日のレースでも勝っていました。
※ジャパンカップの出走馬で父または母父がキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統なのはカラテ・テーオーロイヤル・デアリングタクト

 

 

サドラーズウェルズ兄弟の系統、トニービン(グレイソヴリン系)などスタミナ血統もよく走っています。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)も悪くないですね。
孫の世代も走っています。

 

ジャパンカップ2022の予想

◎ヴェラアズール
エイシンフラッシュ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 81.8-66.7-51.8-36.5-11.3 単走
父のエイシンフラッシュはダービー馬、伯母にはオークス馬トールポピーがいる東京2400mG1を勝っても納得出来る血統。
不安点は道中の位置取りというかスピードだが、ユニコーンライオンが少し離して逃げて後続はスローという展開を想定しており、これなら馬群から離される心配は少ないはず。
もうひとつ、今秋のG1は外国人騎手の活躍がやはり目立っているが、その馬がそれまでに出来なかったことが出来ているということが多く、位置取りに関してはその辺にも期待している。

 

 

○ヴェルトライゼンデ
ドリームジャーニー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.5-38.1-24.7-12.2 単走
3歳になってからはレース間隔をしっかり取ったり、凡走を挟まないと結果が出ていない。
連続好走が難しい1戦入魂タイプなのかなと考えられる。
そう考えると前走のオールカマーは前・内有利の馬場が向かなかったという理由があったとはいえ、全力を出すことなく負けたのは今回に向けては良かったのかもしれない。
鳴尾記念でそれまでとは違う決め手を引き出したレーン騎手というのも、もちろん心強い。

 

 

▲ユニコーンライオン
No Nay Never産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東CW 84.9-69.5-54.3-38.9-11.7 単走
他馬の出方次第にはなるが天皇賞のパンサラッサのようにノーマークで行ける可能性はある。
そのパンサラッサとは矢作厩舎、母父サドラーズウェルズ系という共通点もある。
こちらも楽をさせてくれるなら東京でもG1でも好走出来るだけの能力はあるので警戒したい。

 

 

△ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 85.2-68.9-53.2-37.5-11.3 併せ先着
ターントゥ系(大系統)×ミスプロ系という配合は近年のジャパンカップのトレンドだし、ここに向けてしっかり力をつけてきてもいる。
ただ、流れに乗ってレースをしたいタイプだけに大外はやはり痛い。
早い段階で内、とまではいかなくても馬群に潜り込むことが出来れば良いのだが。

 

 

△ダノンベルーガ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 71.0-54.3-38.9-12.1 単走
同産駒は2017年シュヴァルグラン、2019年スワーヴリチャードが勝利しているジャパンカップで注目したい血統の1つ。
ダービー4着なので距離はこなせる範囲にある。
フットワークやこれまでのベストレースと言っても良い共同通信杯の内容からは外をのびのび走らせることが良さそうで、そうなるとこの枠もプラスに出来ると思うのだが、鞍上が東京で外への意識が薄い、もしくは内への意識が強すぎる感があるのが気になるところ。

 

 

△シャフリヤール
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.7-39.5-25.1-12.1 併せ同入
ここに入れば実力上位なことは確かだが、昨年春のピーク時と比べると物足りなさはある。
ただ、そういう物足りなさを補ってくるのが外国人騎手なので…

 

 

△テーオーロイヤル
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 97.6-81.7-67.0-52.6-38.5-12.1 単走
オールカマーは馬場差、アルゼンチン共和国杯は不利を受け一気に加速しなければならなかったなど敗因ははっきりしている。
広いコースでスムーズなら。

 

 

△ハーツイストワール
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 53.3-38.7-25.4-12.9 併せ遅れ
こちらもアルゼンチン共和国杯では大きな不利ではないものの、外に出そうとしていたのに内に切り替えて一気に脚を使わなければいけなくなった。
力をつけてきている今なら血統もプラスしてチャンスはあるはず。

スンイチロー
△までは展開などで圏内だと思いますし、
今年のレベルなら外国馬の好走も可能だと思いますがそれぞれ一長一短だし、
本音を言えば買いたいのは◎〇▲の3頭のみ。
そのため今回はいつもとは違う買い方になります。

 

【予想印】

◎ヴェラアズール
○ヴェルトライゼンデ
▲ユニコーンライオン
買い目
本線:◎○▲の単勝
◎○▲の馬連・ワイド・3連単ボックス

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⇒ジャパンC2022の1週前追い切り情報
⇒ジャパンC2022最終追い切り情報

 

 

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ウマニキ
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