ジャパンカップ2019の予想です。
ジャパンCの出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は11月24日(日)15時40分の予定です。
ジャパンC2019の予想参考血統データ
★ジャパンC過去5年の傾向
☆近年はサンデーサイレンス系×ミスプロ系配合馬が中心になっています。
昨年はこの組み合わせの馬が1~5着まで独占しました。
スタミナはもちろんですが、レース後半のスピードも重要になってきていることから、溜めが利きながらスピードもあるこの配合が活躍し出したのだと思います。
※今年の出走馬ではシュヴァルグラン・ジナンボー・スワーヴリチャード・ダイワキャグニー・ダンビュライト・ムイトオブリガード・ユーキャンスマイル・ワグネリアンが該当しています。
☆レースがスピード化していることも関係してか、ロスなくレース運びが出来る1番枠の馬が3連勝しています。
☆ハーツクライ(サンデーサイレンス系)やルーラーシップ(ミスプロ系)などトニービン(グレイソヴリン系)を内包する血統も良いですね。
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)関連の血統もやはりよく走っています。
昨年は母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)のキセキが2着に好走しました。
★東京芝2400mの傾向
☆ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が大活躍しています。
※ジャパンカップの出走馬ではエタリオウ・ルックトゥワイスがステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆ネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)の系統も良いことから、軽いキレ味とは違った適性が求められているのかもしれません。
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ジャパンC2019の予想
◎スワーヴリチャード
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Unbridled’s Song(ミスプロ系)。
追い切りは栗東坂路 50.6-36.5-23.9-12.2 併せ先着
一歩一歩に推進力がありますし、力強さも感じさせる走りでした。
動き自体も良かったですし、同じハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)のシュヴァルグランも坂路で追い切るようになってからワンランク上の走りをするようになったことから、この追い切りパターンにも期待が持てますね。
サンデーサイレンス系×ミスプロ系は近年のジャパンカップで中心になっている配合。
道中溜めが利きながらスピード負けもしないということで活躍できているのだと思います。
前走の天皇賞(秋)ではあれ以上のスピードにはさすがに対応出来ないという感じで伸びを欠きましたが、最後には地味ながらもまた盛り返してきていました。
2400mでこの馬場なら道中の追走スピードで無理をするということはなくなりますし、そうなれば直線での脚も残っているはず。
また、本質的には瞬発力よりも持続力を武器にしているタイプだと思うので、直線で急加速するような流れにはなりにくい馬場というのも良いはず。
○ユーキャンスマイル
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 55.0-39.9-26.0-12.9 単走
前走の天皇賞(秋)では後ろからの競馬で最後に伸びてきて4着。
同じ2000mの新潟記念こそ勝っているものの、天皇賞(秋)のスピードに対応してきたことは驚きましたが、この馬自身がしっかり力をつけているということだと思います。
今回は2400mに距離が延びて道中の運びは楽になるはず。
シンプルに天皇賞(秋)よりも条件良化でレース内容も良くなると見ます。
▲ルックトゥワイス
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路 62.7-39.2-25.2-12.5 単走
前走のアルゼンチン共和国杯は後方外から伸びてきたものの4着まで。
内有利の流れと展開になったことを考えれば悲観する必要はない内容。
スタミナを活かせるレースの方が合っているタイプなので、本当であればアルゼンチン共和国杯2500mから今回2400mになることは還元材料ではないのですが、雨の影響があることでスタミナ色が強くなる可能性もあることは良い。
また、今東京開催の芝2400mでステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が活躍していることも心強いですね。
△ワグネリアン
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)。
追い切りは栗東坂路 54.9-39.6-25.6-12.8 併せ同入
血統的にはスピード負けもしませんし、この距離に入れば瞬発力はトップクラス。
位置取りと脚の使い方に難しいところはありますが、それが噛み合えばチャンスはある。
東京であれば道悪も問題ないと思います。
△レイデオロ
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)。
追い切りは美浦南W 70.2-54.8-40.2-12.8 併せ同入
良く言えば総合力の高い馬。
悪く言えばスピード・スタミナ・瞬発力・機動力など、1つ1つの能力はトップクラスではあるものの飛び抜けているものではない。
そのため、広い東京・極限のスピードは出ない馬場という今回の条件は、この馬にとって好結果を出しやすいもの思います。
△カレンブーケドール
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは美浦南W 65.6-51.2-38.3-12.7 併せ同入
スピード寄りのタイプだと思うので、雨はマイナス材料。
それでも秋華賞ではしぶとさも見せてただのスピードタイプではないことを見せましたし、やはり斤量が軽いことも魅力。
△シュヴァルグラン
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Machiavellian(ミスプロ系)。
追い切りは栗東芝 77.6-62.1-47.7-34.8-11.4 併せ先着
一昨年の勝ち馬。
海外のレースとは言えここ2走の負け方は気になるところ。
それでも広いコースの長めの距離での高いレベルの安定感は魅力ですし、スピード面で衰えてきている可能性も考えれば雨も相対的にプラスになるかもしれず軽視はしにくい。
【予想印】
◎スワーヴリチャード
○ユーキャンスマイル
▲ルックトゥワイス
△ワグネリアン
△レイデオロ
△カレンブーケドール
△シュヴァルグラン
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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