有馬記念2022回顧(◎イクイノックス快勝で有馬記念4年連続的中!)

有馬記念2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

有馬記念の予想はこちらでした。
(単勝・ワイド的中)

◎イクイノックスはスタート直後こそ少し行きたがるような感じを見せましたが中団エフフォーリアの後ろで落ち着く。
いつでも外に出せるスペースを意識しながら進め、4コーナー手前から楽に無理なくスムーズに加速していくと直線入り口で前を捕らえてあとは抜け出す完勝。
これで有馬記念は2019年リスグラシュー、2020年クロノジェネシス、2021年エフフォーリア、そして2022年イクイノックスと本命馬4連勝となりました。
イクイノックスに関しては予想でも書きましたがヘイローのクロスが機動力を補完してくれている感じがあり、これが中山でも上手に走れる要因の1つだと思います。
ただ、ノビノビ走りたいタイプであることは間違いなく、小回りコースで内や馬群を抜けてくるような競馬になるとまた違うのではないでしょうか。
来春はどういうレースを使ってくるのか楽しみ。
何となく道中の追走スピードが要求された場合だけに危うさを感じるので、負けるとすれば大阪杯くらいか。

2~5着馬は父ロベルト系
古の有馬記念を見ている感じでなんだか嬉しいですね。
ボルドグフーシュは後方から思い切った捲りで2着。
外に出せる位置だったことも良かったですし、風などを味方にした完璧なタイミングでの仕掛けだったと思います。
この馬の血統と持続力は評価していたもののここまで思い切った競馬をしてくるとは個人的には計算出来なかったのですし、この馬の能力に確信が持てなかったので、印を絞って正解でした。
印を広げて3連単を当てにいっても他の馬を評価して、この馬まで印が回らなかった可能性もありますからね。
派手さはないですが、ジャパンカップに続いてこの昨年は成功。
来年もたまにこの買い方はするかもしれません。

〇ジェラルディーナは3着
後ろにいたボルドグフーシュと比べれば慎重にという雰囲気を出していましたし、前のラストドラフトが引いたところでこの馬も少し影響を受けた。
このタイミングでボルドグフーシュに捲られたのは痛かったかなと思います。
それでも最後に3着まで伸びたのは適性と充実度の高さか。

 

 

阪神カップも◎ダイアトニックが勝利。

人気でも本命馬連勝は気持ちが良いですね。

 

 

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ジャパンカップ~有馬記念までG1レースの本命馬5連続連対!
11月終了時点の年間回収率119.9%


(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。)

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