5月3日(祝・日)に行われる天皇賞春2020のプレ予想です。
天皇賞春2020の主な出走予定馬の血統、タイプ、好走するための条件、今回のレースでの評価などをまとめています。
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天皇賞春2020主な出走予定馬の短評
ダンビュライト
ルーラーシップ産駒
去勢明けということで走ってみないとわからない部分はあるが、
ある程度前に行けて持続力もあるタイプだけに
警戒はしたい。
トーセンカンビーナ
ディープインパクト産駒
松籟Sや阪神大賞典などスタミナカテゴリのレースでも好走しているが、
若干キレ味は削がれている印象がある。
それでもこのキレ味は武器になるので、
それを活かせる展開になれば。
ミッキースワロー
トーセンホマレボシ産駒
スピードの持続力があるタイプだが、
距離も何とかこなせるかなという感じ。
ただ、捲りタイプなので
京都外回りコースで上手く脚を引き出せるかは難しいところがある。
ミライヘノツバサ
ドリームジャーニー産駒
距離を延したダイヤモンドSで復活。
ダイヤモンドSは道中ペースが緩まない純粋なスタミナレースだったので
スピードも要求されることの多い京都の天皇賞で
パフォーマンスを落とす可能性はある。
ユーキャンスマイル
キングカメハメハ産駒
長距離レースでは周りよりも速い末脚が使える。
そのためコテコテのスタミナレースよりは
レース後半のスピード勝負になりやすい天皇賞は向いている。
ただ、フィエールマンも似たタイプで
能力的に少し劣るかなという感じなので
何か工夫が欲しいところ。
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