宝塚記念2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
宝塚記念2021の予想はこちらでした。
(単勝・ワイド・3連単万馬券的中!)
スタートから最初のコーナーまではユニコーンライオンとレイパパレが後ろを離し気味に勧めていましたが、そこからはペースも落ち着いて先団馬群は固まる形。
動きもないままラスト800mからユニコーンライオンとレイパパレがペースアップして押しきろうとするものの残り150m辺りでクロノジェネシスが捕らえて突き抜ける。
クロノジェネシスは宝塚記念連覇。
スタミナレースになった昨年とは違って、今年はレース後半のスピード持続力が要求されましたが、この馬は母系にスピードの持続力があるのでこういうレースにも対応可能。
Twitterでは下のように書きましたが、キレイに勝ちましたね^^;
これには脱帽。
ただ、何となくですが、昨年の宝塚記念や有馬記念のように父のスタミナや底力でねじ伏せるという感じではなくなってきている雰囲気があるので、秋は昨年とは逆に有馬記念よりも東京の天皇賞orジャパンカップの方が合うかもという可能性も感じます。
と思ったら、凱旋門賞に出走するかもとのこと。
それなら今回やった前の方の馬群で脚を溜める競馬は良い予行演習になったかもしれないですね。
ただ、凱旋門賞は一気の加速力が重要だったりもするので、そこが少し不安材料か。
それでも楽しみの方が大きいと思います!
#宝塚記念
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昨年の勝ち馬で適性・能力とも最上位。
ルメール騎手はもちろん上手いが、タイプ的に合っていないかもしれないので、不安があるとすれば乗り替わりか。
キレイに勝とうとせず、少しくらい強引でもOKという意識なら✌️— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) June 26, 2021
ユニコーンライオンは一度はレイパパレに交わされたものの、差し返して2着。
レイパパレは距離適性の問題もあったかもしれませんが、母系の影響からただのスピード馬ではなく底力もある良い馬ですね。
レイパパレは流れはこの馬向きだったと思いますが、あれでダメなら最後は距離の壁というかコースの壁か。
阪神2200mはどうやってもスタミナが要求されるコースですからね。
カレンブーケドールは外を回った馬にはきついレースになったので仕方なし。
秋はまた出番があると思います。
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