宝塚記念2021予想 クロノジェネシスの連覇に期待

宝塚記念2021の予想です。

宝塚記念2021の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気クロノジェネシス 2.1倍
2番人気レイパパレ 3.4倍
3番人気カレンブーケドール 7.3倍
4番人気アリストテレス 7.3倍
5番人気キセキ 14.0倍

発走は6月27日(日)15時40分の予定です。

 

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宝塚記念2021の予想参考血統データ

★宝塚記念2021出走馬と過去5年の傾向

宝塚記念2021予想

☆2019年はスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
昨年もこの血統を持つキセキが2着に好走しており注目の血統です。
※今年の出走馬ではアドマイヤアルバ・アリストテレス・キセキ・レイパパレがトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っています。

 

 

☆昨年はバゴ産駒(ブラッシンググルーム系)のクロノジェネシスが圧勝。
トニービン(グレイソヴリン系)以外のスタミナ型ナスルーラ系(大系統)にも注目した方が良さそうですね。

 

 

キングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が活躍しています。
2020年2着、2019年2着、2018年1着、2015・2016年は1着2着でした。
パワーがあって溜めも利くのでこのコースが合っているのだと思われます。
※今年の出走馬ではキセキ・シロニイがキングマンボ系(ミスプロ系)です。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の孫世代の好走が多くなっています。

 

 

☆パワーとスタミナのあるロベルト系などにも要注意。

 

 

☆2017年は父ノーザンダンサー系(大系統)のサトノクラウンが1着、
2018年は父ノーザンダンサー系(大系統)の外国馬ワーザーが2着に好走。
このように、日本の主流からは少しズレた血統の実力馬にチャンスのあるG1です。

 

 

☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。

 

★土曜阪神芝コースの傾向

☆2000mではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が1~3着を独占していました。
※宝塚記念の出走馬ではキセキ・シロニイがキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統です。

 

 

ロベルト系も好調でした。
※宝塚記念の出走馬ではアリストテレス・ミスマンマミーアがロベルト系です。

 

 

☆全体的にパワーが重要な印象でした。

 

宝塚記念2021の予想

◎クロノジェネシス
父バゴ(ブラッシンググルーム系)×母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)
最終追い切りは栗東CW 85.2-67.7-52.3-38.7-11.9 併せ同入
父はスタミナタイプ、母系はスピードタイプというバランスで、持続力レースであれば対応出来るレースの幅は広い。
前走のドバイでは直線入り口で内からぶつけられ減速したタイミングで勝ち馬に外から来られる、という苦しい展開。
敗れはしたものの、これで崩れなかったことは評価したい。
昨年の勝ち馬なので適性面での問題はないし、能力ももちろん最上位クラス。
不安があるとすれば今回は乗り替わりとなること。
道中しっかり脚が溜まらないとあのレース後半の持続力はさすがに引き出せないが、それでいて行きたがる面もある馬なので、ルメール騎手が初騎乗でどのように乗ってくるか。
間違いなく最も上手い騎手の1人ではあるものの、簡単ではない。
それでも適性的にはベストとも言える舞台、しっかりレース間隔をとったローテと、条件はかなり良いので大きく崩れることもないはず。

 

 

○モズベッロ
ディープブリランテ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.5-38.4-25.0-12.6 併せ同入
昨年の宝塚記念は3着。
前走大阪杯も道悪で2着。
中距離のスタミナレースに強いタイプなので、スタミナ色が強くなりやすい道悪は歓迎だが、道悪ではなくてもスタミナが要求されやすい宝塚記念の傾向には合う。
大阪杯から距離が200m延びて追走はしやすくなるだろうし、レイパパレへのマークがきつくなるようなら逆転も可能。
さらにクロノジェネシスが道中で消耗してしまい直線先頭に立った後の伸びが案外だった場合には、さらに大きなチャンスあり。

 

 

▲ユニコーンライオン
父No Nay Never(ストームバード系)×母父High Chaparral(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.2-38.2-24.1-12.0 併せ先着
宝塚記念はタフな馬場の2200mという王道からはズレた条件で行われるため、王道からズレた血統の活躍が見られるレースでもある。
ユニコーンライオンと同じ父ノーザンダンサー系(大系統)からもサトノクラウン・ワーザーが好走している。
雨が降っても味方にできる可能性の高い血統で、ここはこの馬にとって最大のチャンスかもしれない。

 

 

△カレンブーケドール
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 53.1-38.6-25.2-12.7 単走
なかなか勝ちきれない馬ではあるが地力の高さはここでも上位だし、前走長距離から今回中距離になることでの適性アップも期待できる。
過去の宝塚記念で好走したマリアライト・ミッキークイーンという底力のあるディープインパクト牝馬と方向性は似ていることからも、引き続き注目したい。

 

 

△カデナ
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)
最終追い切りは栗東坂路 53.7-38.6-24.7-12.4 単走
昨年の小倉大賞典1着など小回りコースで差しが決まる展開が得意なタイプなので、宝塚記念もコース相性は悪くない。
今回は前走で1600mのG1を走ったことが良い刺激になって前向きさが出てくるかもしれない。
母父のフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)は道悪が得意な血統なので、雨が降ればさらに良い。

 

 

△レイパパレ
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)
最終追い切りは栗東坂路 51.6-37.9-24.9-12.3 単走
こちらの母父もフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)の系統で、道悪で行われた大阪杯を強敵相手に勝利。
ただ、本質的にはスピードタイプだと考えられるので、大阪杯よりもタフになりやすい宝塚記念は合っているとは言えない。
前走以上の走りを期待するのは難しい条件のこの馬に対して、ここがベスト条件かもしれない実力馬がいるとなると重い印は打ちにくい。
それでもまだ底は見せていないし、ただのスピード馬でないことは明らかなので軽視もできない。
いずれにしても、ここでこの馬の真の姿が見られそうなことは楽しみ。
こちらの想像以上の馬という可能性ももちろんある。

 

 

△ミスマンマミーア
タニノギムレット産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 83.1-67.0-52.0-37.9-12.1 単走
後ろから行く馬なので展開の助けは必要だが、スタミナレースで差しが決まる展開になれば出番は十分あるし、宝塚記念はそういうレースになる可能性も高いので狙いたい。

 

【予想印】

◎クロノジェネシス
○モズベッロ
▲ユニコーンライオン
△カレンブーケドール
△カデナ
△レイパパレ
△ミスマンマミーア
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

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