桜花賞2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
勝ったスターズオンアースは中団から馬群を抜けて差し切り勝ち。
決め手のないタイプだと感じていましたが、決め手のある馬たちが外でチャンスが薄くなり、勝負に加われた内のスピードタイプの中に入れば決め手でも上位だったという感じか。
ラスト2ハロン目に加速して瞬間的な速さが要求される流れではなく、ラスト3ハロン目で加速してあとは踏ん張るという流れになったことも良かったかも。
お見事でした。
2着ウォーターナビレラと3着ナムラクレアは1400m向きのスピードタイプ。
今回私が重視したタイプなのですが、その中でもっとも高く評価したアルーリングウェイは8着。
スタート後のポジション争いでウォーターナビレラとナムラクレアがスムーズにいったのに対して、アルーリングウェイは内にナムラクレア、斜め前にウォーターナビレラがいて欲しいポジション(ナムラクレアの位置かその前)も獲れず引いた感じになりましたし、道中ラブリイユアアイズが下がった影響でまた位置を下げてしまったことも痛かった。
少しことなのですが2つ重なれば勝ち馬との0.2秒差にはなってしまいますね。
申し訳ございませんでした。
ピンハイは今回も内からあわやという伸び。
サークルオブライフも唯一外から伸びてきており、この辺りはオークスに向けてまた見直したいですね。
午後の勝負レース予想
中山12Rは
単勝・3連複・3連単575.4倍的中🎯メルマガで私の予想を参考にしてくれたみなさま
おめでとうございます。ただ、ここを当ててもG1の外れはなくならないので
悔しさは残りますね。
申し訳ないです。 pic.twitter.com/Wc8Cu9M1bJ— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) April 10, 2022
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