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【朝日杯フューチュリティステークス2019予想】今週もこの血統に期待

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朝日杯フューチュリティステークス2019予想

12月15日(日)に行われる朝日杯フューチュリティステークス2019の予想です。

朝日杯FS2019の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズではサリオスが抜けた1番人気
2番人気タイセイビジョン、3番人気レッドベルジュールまでが単勝10倍を切るオッズとなっています。

発走は12月15日(日)15時40分の予定です。

 

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目次

朝日杯FS2019の予想参考血統データ

★朝日杯FS過去5年の傾向

朝日杯フューチュリティステークス2019予想

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は阪神で行われるようになった2014年以降、出走馬のいなかった2015年以外は馬券圏内に来ていて3勝をあげています。
※今年の出走馬ではレッドベルジュールがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

☆2016年と2017年の勝ち馬はディープインパクト(サンデーサイレンス系)デインヒル(ダンチヒ系)の血統をあわせ持っていました。

 

ノーザンテーストの血統を持つ馬にも注意したいですね。

 

☆東京・阪神・京都の外回りコースなど広いコースでの好走実績があり、そこで上がり上位の脚を使っていればさらに心強いですね。

 

★阪神芝1600mの傾向

ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)が阪神ジュベナイルフィリーズなど2勝。
土曜日のレースではこの系統のカレンブラックヒル産駒(サンデーサイレンス系)も好走しており要注目です。
※朝日杯FSの出走馬ではペールエールがダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

朝日杯FS2019の予想

◎ペールエール
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 53.2-38.0-24.6-12.4 併せ先着
1週前追い切りの時よりも素軽さが出てきた印象です。
先週の阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったレシステンシアと同じダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
ペールエールは先行力があり、末脚もしっかりしているタイプではありますが、決め手勝負になるとやはり少し分が悪い。
新潟2歳Sは速い上がりに対応したものの結果的にはキレ負け、前走のデイリー杯2歳Sでも出し抜かれた。
それでも崩れなかったのはこの馬の能力の高さだと思いますし、今回前目から早めの競馬で持続力を引き出せばもっと良い走りも出来るはず。
不安点は右回りコースへの対応。
前走のデイリー杯2歳Sでは4コーナーから直線序盤でモタついた。
京都と阪神ではまた違うし、一度使われて動きに軽さの出てきた今回ならクリア出来るとは思うが。

 

○サリオス
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは美浦南W 67.9-53.1-39.0-12.4 併せ同入
先週の阪神ジュベナイルフィリーズでも有力どころのハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が出ていましたが3着4着に終わった。
スピードレースになったことも関係あるのでしょうが、この時期のハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)はどれだけ強くてもまだ完全体ではないということなのかもしれません。
それでもこの馬が強いことは間違いない。
サウジアラビアRCではある程度のスピードにも対応しているわけですし、その時負かしたクラヴァシュドールも阪神ジュベナイルフィリーズでは何だかんだで3着には来ているわけですから、やはり軽視は出来ないですし、有力だと思います。

 

▲ラウダシオン
リアルインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東CW 81.2-64.6-50.8-38.1-11.9 単走
1200m、1400mを使われている馬なので能力・適性がいまいちわかりにくいですが、前走のもみじSで見せた脚には目立つものがあった。
父のリアルインパクト(サンデーサイレンス系)は当時の朝日杯フューチュリティステークス(中山)で2着、その後は安田記念を勝つなど2歳時から活躍する早熟性とマイル適性のある馬だったので、この馬にもそれは期待出来る。
侮れない存在だと思います。

 

△レッドベルジュール
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東芝 69.5-51.8-36.9-11.8 併せ同入
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は朝日杯フューチュリティステークスが阪神で行われるようになった2014年以降、出走馬のいなかった2015年以外は馬券圏内に来ていて3勝を上げている中心血統。
新馬戦ではそこまで特別なものを感じませんでしたが、2戦目のデイリー杯2歳Sでは大幅に馬体を増やしてきてレース内容も良化。
2戦目で一気にパフォーマンスを上げてきたことは魅力的。

 

△ウイングレイテスト
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
追い切りは美浦南W 70.8-55.4-40.8-12.6 併せ先着
前走のデイリー杯2歳Sはこの馬なりに良い走りは出来たものの、レッドベルジュールにはキレ負け。
末脚比べではディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統などにはどうしても負けてしまうが、この馬は末脚特化ではなく総合力の高さで勝負できるタイプ。
前目での競馬などでそういう良い面を引き出すことが出来れば、ここも好走は十分可能。

 

△ビアンフェ
父キズナ(サンデーサイレンス系)×母父サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)
追い切りは栗東坂路 53.3-38.3-24.3-11.8 単走
距離の限界はどうしても出てくるはず。
それでも若い時期なら能力の高さで克服出来ることもありますし、スピードレースに持ち込めば末脚タイプの馬の脚を削ぐことも出来るので押しきれる可能性も出てくる。

 

△タイセイビジョン
父タートルボウル(ノーザンダンサー系)×母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 55.4-39.6-25.4-12.5 単走
この馬も1600mになると相対的にパフォーマンスを落とすかもしれないという不安は出てくる。
それでも1400mまで使えていた脚は素晴らしいですし、そこからいくらか威力が落ちてもまだ馬券圏内に来られるレベルにはあると考えられます。

 

【予想印】

◎ペールエール
○サリオス
▲ラウダシオン
△レッドベルジュール
△ウイングレイテスト
△ビアンフェ
△タイセイビジョン
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたい朝日杯FS2019関連の記事はこちら

⇒朝日杯FS2019の1週前追い切り情報
⇒朝日杯FS2019過去5年の血統傾向
⇒朝日杯FS2019阪神芝コースの傾向
⇒朝日杯FS2019プレ予想サリオス編
⇒朝日杯FS2019最終追い切り情報
⇒朝日杯FS2019プレ予想レッドベルジュール編

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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