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弥生賞2023予想 レース運びに幅あるワンダイレクトに期待

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弥生賞2023予想に役立つ色分け出馬表

弥生賞2023の予想です。
弥生賞2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気トップナイフ 3.2倍
2番人気タスティエーラ 4.3倍
3番人気ワンダイレクト 4.5倍
4番人気レヴォルタード 6.0倍
5番人気ゴッドファーザー 7.9倍

発走は3月5日(日)15時45分の予定です。

 

目次

弥生賞2023の予想参考血統データ

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★弥生賞2023出走馬と過去5年の傾向

弥生賞2023予想に役立つ色分け出馬表

トニービン(グレイソヴリン系)Rainbow Quest(ブラッシンググルーム系)といったスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬が活躍しています。

 

 

☆一昨年は母父がサドラーズウェルズ系という馬が1着2着でした。
この系統もよく好走しているので母系までチェックしたいですね。

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2020年まで5連勝、2022年も勝っています。
もう直仔はいませんがこの系統にはこれからも注目ですね。

 

★土曜中山芝コースの傾向

20233月4日中山芝

ロベルト系が大活躍。
※弥生賞の出走馬で3代以内にこの系統を持つのはゴッドファーザー・セッション・フォトンブルー・レヴォルタード

 

★弥生賞の過去データ

弥生賞2023過去データ

☆人気
基本的には上位馬が強く、人気薄での好走は昨年3着のボーンディスウェイだけとなっています。

 

 

☆枠
内・中・外どこからでも好走馬が出ています。

 

 

☆前走
中山芝2000m組が中心。
そこで4コーナー3番手以内から好走した馬が勝っています。
※今年の出走馬ではトップナイフが該当します。

 

弥生賞2023の予想

◎2.ワンダイレクト
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東CW 65.4-50.0-35.5-11.2 併せ同入
行きたいタイプが多いメンバーだが少頭数のトライアルなので意外と落ち着いた流れになるのかも、ということを考えるとこの馬が前に行く競馬も差す競馬もどちらも経験していることは強みになるのではないか。
前走の若駒Sは2着に敗れはしたものの、これは抜け出す脚が速すぎて少し気を抜く感じになったことと勝ち馬の強烈な末脚が重なってのハナ差負けで悲観するようなものではなく、むしろ初戦よりもグッとパフォーマンスを上げてきたという良い印象を受けた。
内枠での立ち回りも慣れており、ここは良い結果に期待出来るのではないか。

 

 

○1.レヴォルタード
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 85.2-68.5-53.2-38.4-11.8 併せ先着
母のバウンスシャッセ、叔母のコントラチェックが中山の重賞を勝っていることからレヴォルタード自身も高いコース適性があることは予想出来るし、2頭とも3歳春のフラワーCを勝っていることからこの早い時期からの活躍にも期待出来る。
コントラチェックのような前向きすぎる面がありそうなので、そこは上手く折り合いをつけたい。

 

 

▲6.タスティエーラ
サトノクラウン産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切りは美浦南W 68.3-52.9-38.2-11.9 併せ遅れ
キャリア1戦で挑んだ共同通信杯は目立つ程ではなくてもペースの速いところでついて行ってペースの緩んだところで下げるというチグハグな運びではあったので、それで僅差4着なら見限るには早い。
父は2015年の弥生賞を勝利。
キレ味勝負よりも直線が短い持続力コースの方が合っているタイプだったので、タスティエーラも東京から中山に替わってパフォーマンスを上げてくる可能性はある。
改めて期待したい。

 

 

△4.トップナイフ
デクラレーションオブウォー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東CW 84.7-69.7-54.6-38.8-12.1 単走
ホープフルSはスローで逃げて2着。
ただ、この馬は逃げないとダメな淡白なタイプではなく差す競馬も出来る強さがある。
データ的には近年の弥生賞は『前走中山芝2000m組が中心。そこで4コーナー3番手以内から好走した馬が勝っている』に該当。
トライアルなので結果にこだわるよりいろいろ試してきそうと考えて△にしましたが、あっさり勝たれても納得の1頭。

 

 

△10.グリューネグリーン
ラブリーデイ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W – – – – 併せ同入
ホープフルSは消極的な競馬で持ち味を出せず。
逃げた京都2歳Sではトップナイフに勝っているので前での競馬ならまた違うはず。
半兄には中山重賞を勝っているヴェルデグリーンがいることからコース適性にも期待出来るのではないか。

 

【予想印】

◎2.ワンダイレクト
○1.レヴォルタード
▲6.タスティエーラ
△4.トップナイフ
△10.グリューネグリーン
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒弥生賞2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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