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東京新聞杯2021予想 ハーツクライ産駒素質馬の覚醒に期待

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東京新聞杯2021予想

東京新聞杯2021の予想です。

東京新聞杯2021の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ヴァンドギャルド 2.8倍
2番人気トリプルエース 5.4倍
3番人気シャドウディーヴァ 7.0倍
4番人気カラテ 9.6倍
5番人気サトノウィザード 10.9倍

 

 

発走は2月7日(日)15時45分の予定です。
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目次

東京新聞杯2021の予想参考血統データ

★東京新聞杯2021出走馬と過去5年の傾向

東京新聞杯2021予想

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は7年連続で連対中です。
やはり中心はこの血統という感じです。
※今年の出走馬ではエントシャイデン・サトノアーサー・サトノインプレッサ・トライン・プロディガルサン・ヴァンドギャルドがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

☆昨年は母父がダンチヒ系という馬が1着2着。
この血統は3年連続好走中で要注目です。
※今年の出走馬ではカテドラル・サトノアーサー・シャドウディーヴァの母父がダンチヒ系です。

 

 

ダンチヒ系の他にもストームバード系ヴァイスリージェント系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。

 

 

リファール系にも注目したいですね。
ディープインパクト自身の母父もリファール系です。

 

 

☆前走で上がり1位の脚を使っていた馬にも要注目。

 

★東京芝コースの傾向

東京新聞杯2021予想参考東京芝コース

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が絶好調。
特に1600m以上での活躍が目立っています。
※東京新聞杯の出走馬ではエントシャイデン・サトノアーサー・サトノインプレッサ・トライン・プロディガルサン・ヴァンドギャルドがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

キングマンボ(ミスプロ系)の系統も悪くありません。
短めの距離ほど存在感が増す感じです。
※東京新聞杯の出走馬で父または母父がキングマンボ系(ミスプロ系)なのはカラテ・サトノウィザード・ダイワキャグニー・トライン

 

 

ダンチヒ系も好調。
父・母父ともに注目ですね。
※東京新聞杯の出走馬ではカテドラル・サトノアーサー・シャドウディーヴァの母父がダンチヒ系です。

 

東京新聞杯2021の予想

◎カテドラル
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父ロックオブジブラルタル(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.1-39.9-25.4-12.0 単走
母父のダンチヒ系は東京新聞杯の好走血統。
この血統のスピード持続力が有効なのだと思います。
カテドラルはスタートに難のあるタイプでしたが、それも改善してきて前走では速めのペースを前で進めるまでになった。
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)の先行競馬というのは覚醒のサインの1つ。
NHKマイルCでも3着に好走するなど元々高い素質を持った馬ですし、今回はその可能性に期待しても良い場面だと思います。

 

 

○ヴァンドギャルド
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東芝 52.9-37.8-11.9 単走
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は東京新聞杯を7年連続で好走中。
あまりスピードや瞬発力が要求されないレースの方が良いタイプで、これは東京新聞杯の傾向にも合うと思います。

 

 

▲トライン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 58.4-42.3-27.5-13.7 単走
ワンペースの流れの中での末脚が重要になったキタサンブラックメモリアルを快勝。
このレースは東京新聞杯と要求されるものが似ており、そこで良い勝ち方をしたこの馬なら今回も十分チャンスあり。

 

 

△サトノアーサー
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父Redoute’s Choice(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.4-39.3-25.3-12.2 単走
父・母父ともに東京新聞杯の好走血統。
持続力レースの中で速い脚を使えるタイプということで、東京新聞杯の傾向にも合っています。
巻き返し可能な条件の今回は要注意。

 

 

△シャドウディーヴァ
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父Dansili(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦坂路 53.4-39.2-25.4-12.3 併せ遅れ
昨年の東京新聞杯は2着に好走。
その後も上がりがあまり速くならないなど差しが届く条件ではしっかり走れていることから力の衰えも感じませんし、今年もチャンスあり。

 

 

△プロディガルサン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 66.4-50.9-37.6-12.6 併せ同入
2017年は2着に好走。
前走は1400mで早めに動いて行く競馬。
これで前向きさが出てくれば一発もあるか。

 

 

△トリプルエース
Shamardal産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路 52.7-38.4-25.0-12.4 単走
前走京都金杯は差し馬には向かない馬場だった。
スピードを活かせる非瞬発力レースになれば巻き返し可能。

 

 

△ロードマイウェイ
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.5-38.1-24.8-12.6 単走
こちらも前走の京都金杯は位置取り的に仕方ない。
非瞬発力レースのキャピタルSを好走出来たことから、ここでも流れ次第でチャンスはあるはずです。

 

【予想印】

◎カテドラル
○ヴァンドギャルド
▲トライン
△サトノアーサー
△シャドウディーヴァ
△プロディガルサン
△トリプルエース
△ロードマイウェイ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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