ジャパンカップ特集

東京新聞杯2021回顧(◎カテドラル12番人気2着激走)

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東京新聞杯2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

東京新聞杯の予想はこちらでした。
(ワイド28.6倍的中)

2着馬と3着馬は父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父ダンチヒ系配合。
この2頭から外から持続力を活かして伸びてきたのに対して、勝ったカラテは内の方の馬群を抜けてくる競馬。
パワーのあるタイプなので東京に替わってどうかなと思っていましたが、瞬発力レースにならなかったこと、その中でああいう脚を溜める形になったことも逆に良かったのかなと思います。
東京で持続力レースに付き合うことになっていたらどうなったかわかりませんが、直線を向いた時点での手応えの良さから馬がかなり充実していそうですね。

 

◎カテドラル12番人気ながら2着に好走。
血統が向いていたこと、前走で前に行ったことがハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)の覚醒のサインの1つということから狙うことが出来ました。
昨年のプリモシーンのようなレース運びで完璧に乗ってくれたと思いますが、今回はカラテと菅原騎手にやられましたね。

読者様からも的中報告をいただきました。
おめでとうございます!

 

 

 

きさらぎ賞2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

きさらぎ賞の予想はこちらでした。

持続力とパワーが要求されるレースになりました。
後ろの馬も十分に届く展開でしたが、勝ったラーゴムは先団から早めに抜け出して押し切り勝ちとオルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)らしいタフな面を見せました。

 

 

土曜日の東京メイン早春ステークスは3連単的中。
東京の芝コース(特に中距離以上)はまだまだディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)で大丈夫そうです。
長い距離なら母父はスタミナ型、という素直な狙い方が良いと思います。

 

 

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これで注目されるようになったのですが、
プレッシャーもなんのその。

先日もこの通り、東海Sをしっかり当ててきました。

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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