天皇賞春2022の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
春の天皇賞で不振だったミスプロ系が勝利。
メルマガの全頭解説やプレ予想では、京都と比べればパワーを活かせる阪神の方がこの血統にとってチャンスはあると書きましたが、チャンスがありそうな馬は人気にもなっていたのであえて評価する必要はないと判断してしまいました。
申し訳ございません。
カラ馬の影響はもちろん小さくなかったと思いますが、それが誰にどう影響したかはなかなかわかりませんね。
各馬動きにくくなったのでタイトルホルダーに有利に働いたとも考えることが出来ますし、タイトルホルダーにしてみたら途中から突かれて直線では内に入られて走りにくかったかもしれない。
1週目ホームストレッチを過ぎるまではそれなりに速いペースで後続を離し気味にして、1コーナーは入るところからペースを落とすというのは菊花賞と似たペース配分。
セイウンスカイから変わらぬ横山家秘伝の技。
競馬ファンはこれを何度か見ているので他の騎手はどうにか出来ないものかと思ってしまいますが、騎手も違えば馬も違うので仕方のないところか。
青葉賞2022の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
青葉賞の予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単266.8倍的中)
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)のワンツー。
ディライトバローズとロードレゼルが飛ばしてペースは速くなりましたが、ロードレゼルはそのまま残りましたし、勝ったプラダリアも比較的早めの競馬。
メンバー構成的にも例年のようなスタミナ差し馬中心というレースにはならなかったですね。
その辺から逆にダービーでも面白いかもしれません。
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先週終了時までの成績はこちら
2019～2021年と3年連続プラス回収率を達成
2022年も先週終了時点で120.3%となっています。
(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。2022年4月24日終了時)
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