スワンステークス2023の予想です。
スワンS2028の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は10月28日(土)15時35分の予定です。
スワンS2023の予想参考血統データ
★スワンS2023出走馬と過去5年の傾向
※3年ぶりに京都で行われます。
★先週の京都芝コースの傾向
☆距離問わず好調だったのはダンチヒ系。
☆中距離以上だとキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統。
スワンS2023の予想
◎9.アヴェラーレ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
母アルビアーノは2015年のスワンS勝ち馬。
こちらはドゥラメンテ産駒ということで母よりも適正距離は長く出ている印象だが1400mは守備範囲。
前走の反動は少し心配だが、もともと能力を秘めていた馬が軌道に乗ったことの方が大きいか。
○1.エクセトラ
Exceed And Excel産駒(ダンチヒ系)
前走こそ進路を確保出来なかったため脚を出し切れずの4着で連勝は止まってしまったが重賞級の能力があることは間違いない。
4走前に今回と同じコースで鋭い決め手を見せておりコース適性も高いと見ました。
▲15.ララクリスティーヌ
ミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)
1600m重賞では少し溜めが利かない感があるのでここ2戦の結果はそれほど気にしなくても良い。
1400mに戻る今回は巻き返し可能。
△8.グレナディアガーズ
Frankel産駒(サドラーズウェルズ系)
基本的に1400mなら信頼度は高い。
ただ、阪急杯のように追いかけすぎると良くないのでメリハリを利かせたレース運びをしたい。
それが出来れば京都もプラスになりそう。
△6.スマートリアン
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
1200mでは末脚を活かす競馬が多く噛み合えば好走可能、噛み合わなくてもあまり崩れない。
血統からも末脚のタイプからも1400mは悪くないはず。
△4.トウシンマカオ
ビッグアーサー産駒(プリンスリーギフト系)
近走は道悪や最内枠など条件に合わせることを強いられるレースが続いたが、今回も1400mへの距離延長なので何か考えて乗ることは必要になるか。
ただ、じっくり進めようという方向に意識は向くだろうから、それはこの馬にとっては良いと思う。
△12.ルージュスティリア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
前走の府中牝馬ステークスはスローだったので前に行ったことは悪くはないが、あの競馬だと集中力を欠くのか距離が原因なのか反応がなかった。
今回は距離短縮でどちらも解消出来る可能性がある。
【予想印】
◎9.アヴェラーレ
○1.エクセトラ
▲15.ララクリスティーヌ
△8.グレナディアガーズ
△6.スマートリアン
△4.トウシンマカオ
△12.ルージュスティリア
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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