4月29日(土)に行われる朱雀ステークス2023の予想です。
朱雀Sの予想に役立つ血統データを見やすい色分け表にまとめています。
朱雀S2023予想参考血統データ
★先週の京都芝コースの結果
☆1200～1600mの短めの距離では父ノーザンダンサー系(大系統)が活躍していました。
特にダンチヒ系の勢いは凄まじかったですね。
朱雀S2023の予想
◎シュバルツカイザー
Dark Angel産駒(ノーザンダンサー系)
同産駒の代表馬マッドクールやダークペイジは短距離で活躍している。
シュバルツカイザーも初のスプリント戦となった前走の船橋Sで2着好走と適性の高さを示した。
父ノーザンダンサー系(大系統)が大活躍していた先週の京都芝コースの傾向からもここは期待したい。
○ショウナンラスボス
父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)×母父シーザスターズ(ダンチヒ系)
母父が注目血統のダンチヒ系。
勝ち馬から大きく離されない安定感が強み。
この馬も位置取り次第という面はあるので、そこが上手くいけば。
▲サトノレーヴ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
底を見せていないという魅力のある馬。
また、同産駒の京都芝1200m成績は勝率13%以上、単勝回収率100%以上という優秀なものだったので、新装京都でもこの血統には期待したいですね。
△ドロップオブライト
トーセンラー産駒(サンデーサイレンス系)
全3勝をあげている1200mに戻ることは心強い材料。
雨が降ったらさらに良いというタイプでもある。
△ミッキーハーモニー
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
良馬場に道悪、逃げ切りに追い込みといろんなパターンで好走出来る馬。
これなら初めての京都でも楽しみ。
【予想印】
◎シュバルツカイザー
○ショウナンラスボス
▲サトノレーヴ
△ドロップオブライト
△ミッキーハーモニー
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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