青葉賞2023予想発見！3年前の勝ち馬と複数の共通点

2023年4月28日
今週の重賞
青葉賞

今週の重賞

青葉賞2023の予想です。
青葉賞2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は4月29日(土)15時45分の予定です。

3年前の勝ち馬オーソリティと『母父』『母母父ダービー馬』『生産』『厩舎』が同じスキルヴィングに期待します。

1 青葉賞2023の予想参考血統データ
2 青葉賞2023の予想
- 2.1 【予想印】
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青葉賞2023の予想参考血統データ

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★青葉賞2023出走馬と過去5年の傾向

☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が毎年好走しています。
昨年も1着馬2着馬は父、3着馬は母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)でした。

☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統も活躍しています。
なかでもトニービン(グレイソヴリン系)の血統をあわせ持つ馬がよく走っています。

★先週の東京芝コースの傾向

☆1800mまではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統、2000mからはサンデーサイレンス系が中心になっていました。

★青葉賞の過去データ

☆人気
1番人気は勝てていませんが人気寄りの決着になっています。

☆枠
勝ち馬は内枠となっているように内優勢です。

☆前走
阪神2400mで上り1位かつ1着という馬が複数好走。
今年の出走馬ではサヴォーナが該当します。

水仙賞組が2年連続で好走中。
今年はメイテソーロが前走ではありませんが2走前に水仙賞を走っています。
前走中山2200mならアームブランシュが該当します。

青葉賞2023の予想

◎スキルヴィング
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
母がシンボリクリスエスとダービー馬の血統を持っているというのは2020年の勝ち馬オーソリティといっしょ。
この血統で上がり33秒台前半の脚を使える時点で一定のレベル以上の能力があることは間違いないし、2400mに距離を延ばしてパフォーマンスを維持出来ていることも良い。
スタートが遅いことだけがマイナス点だが、鞍上もそこはわかっているだろうから焦りはしないはず。

〇ヒシタイカン
モーリス産駒(ロベルト系)
新馬戦ではスキルヴィングを差し切って勝利。
外に持ち出すまでのロスを考えれば最後の1ハロンはかなりのスピードを出していたはずで、ポテンシャルの高さは相当のもの。
その新馬戦以来となることでしっかり能力を出せるかどうかがポイントだが、楽しみな存在。

▲マイネルエンペラー
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
オークス馬ユーバーレーベンの全弟ということ、同産駒は先週のフローラSを勝っておりスタミナカテゴリのレースでの強さをあらためて示したことから当馬にも期待したい。

△グランヴィノス
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
ヴィルシーナ・シュヴァルグラン・ヴィブロスの下という良血馬。
ヘイローのクロスで軽さを補完しているキタサンブラック産駒という配合はイクイノックスと共通している点。
京都2歳ステークスこそ不発に終わったが、新馬戦で見せた末脚は並みのものではなく重賞級の素質を持っていることは間違いない。

△アームブランシュ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走中山2200m組は2年連続で好走している注目ローテ。
母のキングカメハメハ×トニービンも青葉賞の好走血統。
同じ東京2400mでもダービーよりも青葉賞の方がスタミナ色強めになりやすく、それなら好走のチャンスはあるタイプ。

△サヴォーナ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走阪神2400mで上がり1位で1着というのは昨年の勝ち馬プラダリアといっしょ。
距離と長い直線で活きる末脚ということが青葉賞に繋がりやすいのかもしれない。。
ただ、パワーにも良さのあるタイプで、それが東京だと阪神ほどには活かしにくいか。

△ハーツコンチェルト
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
新馬戦で見せた爆発力は強烈だったが、スタートイマイチで位置を悪くしがちだし、母系が少し淡白な面のある血統なので伸びて来てももうひと踏ん張りが足りない印象もある。
広い東京は合ってはいるので期待したいが。

【予想印】

◎11.スキルヴィング
〇8.ヒシタイカン
▲1.マイネルエンペラー
△6.グランヴィノス
△5.アームブランシュ
△10.サヴォーナ
△4.ハーツコンチェルト
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△