阪神ジュベナイルフィリーズ特集

大阪杯2022回顧

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大阪杯2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

大阪杯の予想はこちらでした。

最初の2ハロン目が10.3とかなり速くなったことがレースに大きな影響を与えました。
ここで速くなったので差し馬たちは無理についていかず隊列は縦長に。
ただ、3ハロン目から中盤まではペースが落ち着いたんですよね。
そこでも後ろの馬たちが動かなかったので、スタート後のポジション争いで無理せずある程度前の位置を獲れていた馬たちにフィットするレースになりました。

ポタジェはスタートから手応えが良かったですね。
前走金鯱賞ではあえて控えた感じで変わり身は予想できたのですが、作戦どうこうよりも別馬というくらい普通に強くなっていたという印象。

ジャックドールは前半ジワっと入って中盤以降速い脚を使うタイプの逃げ馬なので、こういう前半から飛ばさなければいけないパターンは初めてで、それがそれほど得意ではなかったということですね。
ただ、それでも5着というのは頑張ったと思いますね。
今回は残念でしたが、さすがにこの前半はきつすぎましたから評価が落ちることはないですし、今後もっとゆったり入ることのできるレースならG1制覇のチャンスはあると思います。

エフフォーリアもゆったり入った方が良いタイプ。
今回は調子も万全ではなかった感がありましたし展開も向かなかった。
秋はまた主役になれるのではないかと思います。

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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