新潟2歳ステークス2024予想新馬戦しっかり競馬をしていたスターウェーブ

今週の重賞

新潟2歳ステークス2024の予想です。
新潟2歳S2024出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は8月25日(日)15時45分の予定です。

1 新潟2歳S2024の予想参考血統データ
2 新潟2歳S2024の予想
- 2.1 【予想印】
3 あわせて読みたい新潟2歳S2024関連の記事はこちら
4 PR.先週の札幌記念で41万獲得！！『BAXIS』

新潟2歳S2024の予想参考血統データ

PR.『BAXIS』では優秀な馬券師を採用！
先週の札幌記念では41万的中！！

まずはこちらから今週の新潟2歳Sの予想を無料でゲットしてその実力を試して下さい！
⇒https://www.baxis.jp/

★新潟2歳S2024出走馬と過去5年の血統傾向

☆ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)が2勝2着1回と活躍。

☆ダンチヒ系・ノーザンテーストの血統を持つ馬が良く好走しています。

☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬にも注目。
この血統のスタミナ的な持続力が長い直線で有効なのだと考えられます。

★土曜新潟芝コースの傾向

☆父ノーザンダンサー系(大系統)が好調でした。

★新潟2歳S過去データ

☆人気
基本的には上位人気で決まっていて、人気薄の好走は昨年10番人気2着のショウナンマヌエラだけ。

☆枠
どこからでもという感じもあるが、内枠から好走しているのはセリフォスだけであまり良い感じはしない。

☆馬体重
牡馬は450kg以上あった方が良いのかもしれない。

☆前走
左回りコースが中心。
基本的には上り2位以内かつ1着

新潟2歳S2024の予想

◎3.スターウェーブ
Kingman産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦W　68.2-52.2-37.6-11.8　単走
東京1400mの新馬戦を勝利。
スタートを決めて控え、直線は馬群に突っ込んで抜けてきた。
道悪のスローペースでレースレベルは微妙なところがあったが、この馬自身はスタートからゴールまでしっかり競馬になっていたし、1戦だけでも良い経験が出来たのではないか。
父は新潟2歳ステークスで活躍しているダンチヒ系、前走左回りコースで上り上位かつ1着とデータ面でも問題なし。

〇10.プロクレイア
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路　53.3-38.7-25.1-12.6　併せ同入
新潟1600mの新馬戦を勝利。
先に抜けた1番人気のダンゲルドをゴール前で交わした。
ペースの割には上がりはそこまで速くならなかったが、これは直線で強めの向かい風が吹いていた影響もあったと考えられる。
エピファネイア×キングカメハメハはデアリングタクトといっしょで爆発力に期待出来る。
こちらも前走左回りコースで上り上位かつ1着。

▲6.コートアリシアン
サートゥルナーリア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W　68.1-52.9-39.0-11.7　単走
東京1600mの新馬戦を5馬身差の圧勝。
追い出されてからの反応もしっかりしていて高い能力があることは間違いない。
ただ、スタートで出遅れたことと、スローでレースレベルもあまり高くなかったことが今回どう出るか。
今回少頭数になったことはリカバリーしやすいという意味でこの馬にとってはかなりの好材料。

△1.ジョリーレーヌ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦W　84.3-68.9-52.8-37.3-11.5　併せ同入
東京1600mの新馬戦を外から差し切り勝ち。
1頭抜けた末脚を使えていたが、ヤヤ重とはいえ1000m通過が65秒台という超スローペースだったため、今回締まった流れになった時に戸惑わないか？という不安はある。
そう考えるとこの馬も少頭数になって良かった。

△9.トータルクラリティ
バゴ産駒(ブラッシンググルーム系)
最終追い切りは栗東CW　69.7-53.8-38.1-11.9　単走
京都1600mの新馬戦を勝利。
スローではあったが先団で脚を溜めつつ進めるちゃんとした競馬が出来ていた。
内回りコースだったので直線の長いコースでどうか？という課題は残っているが、追い出されて最後の1ハロンは10秒台の脚を使っていたことは確実で、これならキレ負けもしないはず。

△4.シンフォーエバー
Complexity産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　50.2-37.1-25.5-13.4　併せ先着
新潟1600mの新馬戦を逃げ切り楽勝。
血統から後々はダート馬になるのかなと感じるが、完成度のアドバンテージは大きく今回勝負になるレベルにあると感じる。