新潟大賞典2020の予想です。
新潟大賞典2020の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は5月10日(日)15時20分の予定です。
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新潟大賞典2020の予想参考血統データ
★新潟大賞典過去5年の傾向
☆サンデーサイレンス系×ミスプロ系という配合の馬がよく勝っています。
※今年の出走馬ではアトミックフォース・エアウィンザー・ケイデンスコール・サトノフェイバー・ダイワキャグニー・ブラヴァスが該当します。
☆スピードの持続力タイプが速い上がりを使って活躍している印象の強いレース。
☆道悪で行われた2016年はロベルト系が活躍するなどパワー寄りの決着となりました。
☆内枠の差し追い込み馬が距離ロスを抑えて直線を迎えられることもよくあるので、こういうタイプにも要注意です。
★土曜新潟芝コースの傾向
☆すべてのレースでディープインパクト(サンデーサイレンス系)に関係した血統が好走していました。
☆ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)も2勝をあげる活躍。
新潟大賞典2020の予想
◎インビジブルレイズ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)。
ここ2戦の内容が素晴らしい。
雨予想で軽いスピードの持続力よりも、しっかりとした末脚が要求されそうなことも地力勝負に持ち込みたいこの馬にとっては好材料。
○レッドガラン
父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)。
雨になると母父がパワーとスタミナのあるロベルト系ということは心強い。
この馬自身、軽いスピードやキレ味を武器にしているタイプではないので、それが要求されにくい状況はプラス。
▲カツジ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
母は短距離馬でカツジも1800mまでしか経験がないものの、レース内容からは2000mではかかって力を出せないという雰囲気はない。
雨予報で軽いキレ味が要求されなさそうな今回は狙いたい。
△プレシャスブルー
△ドゥオーモ
△ギベオン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)の3頭。
プレシャスブルーとドゥオーモはキレ味タイプではないが、この状況なら。
ギベオンはローカルのG3なら力上位。
△サラス
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)。
地力勝負での強さはマーメイドSで証明済み。
△ブラヴァス
父キングカメハメハ(ミスプロ系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)。
まとまりすぎている感もありますが、軌道に乗ってきた良血馬ということで侮れない。
【予想印】
◎インビジブルレイズ
○レッドガラン
▲カツジ
△プレシャスブルー
△ドゥオーモ
△ギベオン
△サラス
△ブラヴァス
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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