【NHKマイルカップ2020予想】スピードの裏付けある馬を狙う

NHKマイルカップ2020の予想です。

NHKマイルC2020の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は5月10日(日)15時40分の予定です。

 

 

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NHKマイルC2020の予想参考血統データ

★NHKマイルC過去5年の傾向

NHKマイルカップ2020予想

ヴァイスリージェント系が大活躍。
父または母父がヴァイスリージェント系という馬には要注目です。
※今年の出走馬で父または母父がヴァイスリージェント系なのはストーンリッジ・ボンオムトゥック。

 

☆その他のストームバード系ダンチヒ系ノーザンテーストといったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)も良いですね。

 

☆前半ハイペースで中盤緩み差しが決まった昨年はハーツクライ(サンデーサイレンス系)の血統を持つ人気薄の差し追い込み馬が2着と3着に好走しました。

 

サンデーサイレンス系ではダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)にも注目したいですね。

 

☆父がスタミナ型サンデーサイレンス系なら母父はスピード型血統、父がスピード型サンデーサイレンス系なら母父はスタミナ型血統という感じのバランスが良さそうですね。

 

☆クラシックやそのトライアルレースなどの王道路線で好走したことのある馬にはやはり要注目です。

 

 

★東京芝1600mの傾向

NHKマイルカップ2020予想参考東京芝1600m

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統が中心になっています。
孫世代にも注目です。
※NHKマイルCの出走馬ではサトノインプレッサ・シャチ・ストーンリッジ・ラインベック・ラウダシオンがディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統です。

 

☆ポツポツではありますがサドラーズウェルズ系も好走しています。

 

NHKマイルC2020の予想

◎ギルデッドミラー
父オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)×母父Tiznow(マッチェム系)
追い切りは栗東坂路 53.3-38.7-24.8-12.1 単走
追い切りでは抜群の手応えで登坂することが出来ていました。
前走のアーリントンCは2着。
タイセイビジョンには敗れたものの、あちらはハイペースを内から差してくるという完璧に噛み合った競馬だったのに対して、ギルデッドミラーは早めに外から動いてのもので決して力負けしたわけではないし、高く評価出来る内容だった。
半兄のストロングタイタンは2度のレコード勝ちがあるスピード決着に強い馬で、ギルデッドミラーにもスピード能力が要求されやすいNHKマイルCでパフォーマンスを上げてくるような適性が備わっていると思います。

 

 

○シャインガーネット
父オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)×母父Gone West(ミスプロ系)
追い切りは美浦坂路 52.9-39.6-26.3-13.0 併せ
母系の血統からスピード能力は高い。
また、東京芝1600mでの勝利実績もある。
不安点はフェアリーSで踏ん張りきれなかったこと。
ただこれはこの馬にとってはペースが遅く道中行きたがってしまったこと、直線入り口外を回ったところで急加速される展開と流れが向かなかったことなど敗因はある程度はっきりしている。
今回締まったペースで折り合いがつき、瞬発力が要求されず、コースロスなく走ることが出来れば唯一の敗戦となったフェアリーSのようなことにはならないと思うし、そうなれば勝ち負けが見えてくる。

 

 

▲プリンスリターン
ストロングリターン産駒(ロベルト系)
追い切りは栗東CW 99.5-83.3-68.2-53.4-39.2-12.1 併せ先着
父のストロングリターン(ロベルト系)は現役時代に東京芝1600mの安田記念でレコード勝ちしている馬で、プリンスリターンにも東京マイルでのスピードレース適性が期待出来る。
ハイペースのアーリントンCで最もきついレースをしたのはこの馬だったし、それで崩れず3着なら悲観は不要。
ただ、前目の位置取りにこだわりすぎてもまた同じことになる可能性はあるので、無理せず5,6番手辺りの好位差しという感じのポジションに収まれば面白い。

 

 

△タイセイビジョン
タートルボウル産駒(ノーザンダンサー系)
追い切りは栗東坂路 54.3-38.9-25.2-12.6 単走
前走のアーリントンCは流れ・コース取りともに完璧に噛み合ったことは確かだが、今回内枠に入ったことを考えると良い予行演習にもなった。
同産駒のトリオンフはスピード馬だし、この馬自身も京王杯2歳でレコード勝ち。
ハイペースの朝日杯FSでも最後に伸びてきてサリオスの2着なら評価出来るし、スピードレースへの適性も高いと考えられる。

 

 

△レシステンシア
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 56.5-40.5-27.0-13.7 単走
阪神JFをレコード勝ちしたようにスピード能力は高いし、ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)もNHKマイルCで活躍している血統。
ただ、初の東京・乗り替わりで強気の競馬が出来るかという不安はある。
また、重馬場の消耗戦だった桜花賞の疲労も気になるので5番手まで評価を落としました。

 

 

△ハーモニーマゼラン
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは美浦坂路 53.5-39.4-25.4-12.4 併せ同入
先行力のあるダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)ということで注目したい存在。

 

 

△ボンオムトゥック
父クロフネ(ヴァイスリージェント系)×母父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 54.9-39.7-25.5-12.5 併せ先着
父・母父ともにNHKマイルCの好走血統。
ただ、血統的に前でレースを運びたいタイプなのにスタートが不安定ということが悩みどころで、重い印は打ちにくい。
スタートを普通に出て前目で流れに乗ることが出来れば面白い存在。

 

 

△ルフトシュトローム
キンシャサノキセキ産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは美浦南W 69.0-53.0-39.0-12.9 単走
中山→東京替わりでの適性ダウンの不安はある。
ただ、ディープインパクトと同じ牝系で、キングカメハメハ(ミスプロ系)×Danehill(ダンチヒ系)という母の配合を考えれば東京マイルをこなしてきても不思議はない。
能力も含めて勝負圏内に加わってくる可能性は高い1頭だと思います。

 

【予想印】

◎ギルデッドミラー
○シャインガーネット
▲プリンスリターン
△タイセイビジョン
△レシステンシア
△ハーモニーマゼラン
△ボンオムトゥック
△ルフトシュトローム
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

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