京都金杯2025の予想です。
京都金杯2025の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は1月5日(日)15時30分の予定です。
京都金杯2025の予想参考血統データ
★京都金杯2025出走馬と過去5年の血統傾向
☆今年と同じく中京で行われた2021～2023年はキングマンボ系(ミスプロ系)とサンデーサイレンスの血統をあわせ持つ馬が活躍しました。
※今年の出走馬ではコナコースト・ドゥアイズ・マテンロウオリオン・メイショウチタン・ロジリオンが該当します。
★京都金杯過去データ
☆人気
1番人気の信頼度は低い。
☆前走
中京で行われた2022年、2023年は左回りマイル重賞を走っていた馬が勝ちました。
京都金杯2025の予想
◎15.ドゥアイズ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
12/31追い切り：栗東CW 68.1-52.9-37.4-11.3 単走
12/25追い切り：栗東CW 57.6-41.5-13.0 単走
中京で行われる京都金杯で活躍しているキングカメハメハ系×サンデーサイレンス系配合に該当。
1600mでは崩れない。
冬場にも実績があり、今回は初重賞制覇のチャンス。
〇16.ウォーターリヒト
ドレフォン産駒(ストームバード系)
母父ヴィクトワールピサで素晴らしい決め手を秘めているが、それを引き出すのは簡単ではないというタイプ。
ここ2戦は田辺騎手で連勝。
柔らかさで脚を溜められる鞍上と手が合っているのだと感じる。
そういう意味で継続騎乗は心強いし、度胸のある騎手なので大外枠もむしろ開き直って決め打ちしやすいのではないか。
▲7.サクラトゥジュール
ネオユニヴァース産駒(サンデーサイレンス系)
12/31追い切り：美浦W 66.0-51.7-36.7-11.4 単走
昨年の東京新聞杯勝ち馬。
左回りのマイル重賞を勝っていること、冬場に良績を残していることが心強い。
関屋記念以来となるが、一昨年の勝ち馬イルーシヴパンサーは関屋記念惨敗から京都金杯を勝っており、ローテで割引きする必要はない。
△10.セルバーグ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
12/31追い切り：栗東坂路 52.8-38.8-25.2-12.5 単走
中京1600mでは2023年に中京記念を逃げ切り勝ち。
近走も1600m以下の距離ならそれほど負けていないし、このタイミングで逃げる競馬をしてくるようなら怖い。
要注意の場面。
△9.シャドウフューリー
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
12/31追い切り：栗東坂路 59.9-39.5-25.7-12.7 単走
12/25追い切り：栗東CW 79.4-64.7-50.4-36.1-11.3 単走
同産駒のコース成績は優秀で、牡馬に限れば複勝率は40%以上。
この馬自身も元々安定感のある馬だが中京でも馬券圏外になったことはなく適性の高さを示している。
△12.フィールシンパシー
ベーカバド産駒(ダンチヒ系)
12/31追い切り：美浦坂路 53.6-39.1-25.5-12.5 単走
12/25追い切り：栗東坂路 56.6-42.0-27.4-13.4
前走ターコイズSは外に出したかったが待たされてしまい、その間に勝負からは脱落。
これで勝ち馬からは0.2差なので、スムーズだったら勝ち負けまでいけた可能性も否定出来ない。
侮れない存在。
△5.アスクコンナモンダ
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
12/31追い切り：栗東坂路 60.0-43.8-28.7-14.4 単走
12/25追い切り：栗東CW 98.8-81.8-66.6-52.1-11.2 単走
全4勝中3勝を中京芝1600mであげているコース巧者。
重賞でも好走実績があり、能力×適性で十分勝負圏内にいる。
【予想印】
◎15.ドゥアイズ
〇16.ウォーターリヒト
▲7.サクラトゥジュール
△10.セルバーグ
△9.シャドウフューリー
△12.フィールシンパシー
△5.アスクコンナモンダ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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