京都金杯2024予想メイショウシンタケ初の京都でベストパフォーマンスか

2024年1月5日
今週の重賞, 予想, 京都金杯

京都金杯

京都金杯2024の予想です。
京都金杯2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は1月6日(土)15時35分の予定です。

1 京都金杯2024の予想参考血統データ
- 1.1 ★京都金杯2024出走馬と過去5年の傾向
2 京都金杯2024の予想
- 2.1 【予想印】
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京都金杯2024の予想参考血統データ

★京都金杯2024出走馬と過去5年の傾向

※4年ぶりに京都で行われます。

京都金杯2024の予想

◎1.メイショウシンタケ
ワールドエース産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　54.2-38.2-11.8　併せ同入
主な勝ち鞍：米子S(阪神芝1600m)
後ろからの競馬になりやすいので重賞レースではまだ勝ち負けまでは来ていないが末脚の威力などを考えると噛み合った時には一気に勝つまであっても不思議はない。
父のワールドエースは京都1600mのマイラーズC勝ち馬。
この馬にとっては初めての京都になるが、ここが最も適性の高いコースという可能性も考えられるのでチャンスはあるのではないか。

〇17.フリームファクシ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW　85.1-68.8-53.1-37.5-11.3　併せ先着
主な勝ち鞍：きさらぎ賞(中京芝2000m)
前走のチャレンジCは8着に終わったが2番手から先頭に立ち見せ場はあった。
もちろん1600mへの対応という課題もあるのだが、京都だったら押し切れるタイプという可能性も感じたので期待したい。

▲15.ドーブネ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　83.4-67.9-52.9-38.3-12.3　単走
主な勝ち鞍：キャピタルS(東京芝1600m)、ポートアイランドS(阪神芝1600m)
1600mに距離を短縮してリステッド競走を連勝。
阪神では2番手から、東京では逃げて勝利。
どちらも前に行って上がりもまとめる内容だが、東京での走りはとても良く、ここにきて一皮剥けたように感じた。
京都マイル重賞はディープ産駒の庭と言われていた条件で、それをまた思い知らせてくれるかもしれない。

△4.トゥードジボン
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　54.5-38.6-11.6　単走
主な勝ち鞍：清水S(京都芝1600m)
今回と同じ京都1600m外回りコースで2勝クラス3勝クラスを連勝。
どちらもスローの逃げから上がりを33秒台でまとめるという内容。
今回逃げられるかはわからないが、逃げなくても競馬は出来るタイプだし、京都だと最後までしっかり伸びることが出来るので重賞でも通用するのではないか。

△13.マテンロウオリオン
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　82.9-66.6-51.4-36.8-11.8　単走
主な勝ち鞍：シンザン記念(中京芝1600m)
春に同じ京都芝1600mで行われたマイラーズCでは5着。
メンバーレベルを考えればその時と同じだけ走れば今回は勝ち負けになるはず。
G3、G2では掲示板前後としっかり安定しているし侮らない方が良い。

△18.アヴェラーレ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦坂路　54.4-39.0-25.2-11.9　単走
主な勝ち鞍：関屋記念(新潟芝1600m)
前走のスワンSは1番人気に推されたがスタートいまいちに1400mということも重なって終始忙しない感じ、7着に終わった。
それでも最後は伸びてきたように京都コース自体は問題なさそう。
重賞勝利もある1600mなら適性アップによる巻き返しも期待出来る。

△5.ダノンタッチダウン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　53.1-38.0-24.4-12.3　単走
朝日杯FS2着、NHKマイルC4着という実績からも素質馬ではあるが、前走の富士Sで慣れない逃げの競馬だったとはいえあっさり沈んでしまったことは心配。
ただ、逆にそれが良い刺激になって目を覚ましてくれればポテンシャル的に一気に勝ち負けまで期待出来る。

【予想印】

◎1.メイショウシンタケ
〇17.フリームファクシ
▲15.ドーブネ
△4.トゥードジボン
△13.マテンロウオリオン
△18.アヴェラーレ
△5.ダノンタッチダウン
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△