京都牝馬ステークス2020の予想です。
京都牝馬S2020の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月22日(土)15時35分の予定です。
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京都牝馬S2020の予想参考血統データ
★京都牝馬S過去5年の傾向
※2015年までは京都芝1600m外回りコースで行われていましたが
2016年から京都芝1400m外回りコースになりました。
☆マンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)が2勝2着1回と活躍しています。
※今年の出走馬ではメイショウグロッケの母父がマンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)です。
☆軽いキレ味よりもスタミナやパワーが重要なレースになっています。
☆そういうこともあってステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統、ロベルト系、トニービン(グレイソヴリン系)といった血統がよく走っています。
★京都芝1400m外回りコースの傾向
☆ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)が2勝。
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)は父と母父両方で好走馬を出しています。
京都牝馬S2020の予想
◎シゲルピンクダイヤ
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)。
母系の方のスタミナを活かして最後に伸びてくるタイプで、京都牝馬Sのレース傾向に合っています。
前走のターコイズSは前残りのレースで外目を上がって行った分厳しくなって3着まででしたが、最後までしぶとく伸びていましたし悲観する内容ではない。
広いコースも合っているので京都外回りコースの今回はもっと良い走りが出来ると思います。
○リナーテ
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)。
昨年の京都牝馬Sは2着。
近走は1200mを使われていましたが、1400mの方が決め手を活かしやすいはずで、ここは巻き返しのチャンス。
▲アルーシャ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
昨年の京都牝馬Sは4着。
仕掛けを待たされた分の差という感じで力負けではない。
器用さや反応の良さはないので脚を出し切るには注文が付くが、それが叶えば十分勝ち負け出来る。
△ディメンシオン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
いろいろな競馬が出来る馬ですが、京都牝馬Sの傾向的には母系のスタミナを活かして差す競馬をした方がチャンスはありそう。
△サウンドキアラ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
京都金杯では上手なレース運びで勝利。
スタミナ色が強くなると少しパフォーマンスは落とすかもしれませんが、それでも好調な今なら対応はしてくるはず。
△ドナウデルタ
父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)。
母のドナウブルーはまだ1600mだった頃の京都牝馬S勝ち馬。
ドナウデルタは1400mで3連勝。
どういう流れにも対応出来る距離適性の高さを見せています。
△アマルフィコースト
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)。
昨年の京都牝馬Sは3着。
基本的には差し馬有利だと思いますが、母系にスタミナがありしぶといタイプなので踏ん張れる。
△ビーチサンバ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)。
レース傾向的にスタミナやしぶとさは足りないかなと感じますが、能力は高く秋華賞からの距離短縮と外回りコース替わりは好材料なので軽視はしにくい。
【予想印】
◎シゲルピンクダイヤ
○リナーテ
▲アルーシャ
△ディメンシオン
△サウンドキアラ
△ドナウデルタ
△アマルフィコースト
△ビーチサンバ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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これもJ.H.Aにとっては当然の結果かもしれませんね。
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