ジャパンカップ特集

京都大賞典2020予想 京都実績のあるディープ産駒を狙う

当ページには広告が掲載されています。
京都大賞典2020予想

京都大賞典2020の予想です。

京都大賞典2020の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気キセキ 3.8倍
2番人気キングオブコージ 5.0倍
3番人気グローリーヴェイズ 6.9倍
4番人気ステイフーリッシュ 8.0倍
5番人気パフォーマプロミス 9.3倍

発走は10月11日(日)15時35分の予定です。

目次

京都大賞典2020の予想参考血統データ

★京都大賞典過去5年の傾向

京都大賞典2020予想

ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)リファール系サドラーズウェルズ系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)や、トニービン(グレイソヴリン系)などのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)といったスタミナ的な持続力に優れた血統を持つ馬が中心になっています。
昨年はハービンジャー産駒(ダンチヒ系)のドレッドノータスが11番人気で勝利。
同産駒は2017年にもトーセンバジルが6番人気で2着に好走しています。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)関連の血統を持つ馬もやはり良いですね。
2016年の勝ち馬キタサンブラックの父であるブラックタイド(サンデーサイレンス系)ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の全兄です。

 

 

ブラックタイド(サンデーサイレンス系)ディープインパクト(サンデーサイレンス系)自身もリファール系の血統を持っています。

 

 

☆京都巧者にはやはり注意が必要です。

 

 

★京都芝コースの傾向

☆2400mではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が1着3着でした。
※京都大賞典の出走馬ではステイフーリッシュ・バイオスパーク・パフォーマプロミスがはステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統です。

 

 

☆道悪ということもあってか母父ヴァイスリージェント系が2勝と活躍しています。

 

京都大賞典2020の予想

◎シルヴァンシャー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 84.8-68.1-52.6-38.8-12.6 併せ先着
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統は京都大賞典でも毎年のように好走しており、この馬自身も昨年は3着に来ています。
2018年のサトノダイヤモンド、2017年のスマートレイヤーともに京都得意なディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)でしたが、この馬も京都実績はあるのでそこを高く評価しました。
PR.秋競馬も『TAZUNA(たづな)』は頼りになりそう。
『TAZUNA(たづな)』の京都大賞典予想を無料でゲットするには⇒無料会員登録はこちらから

 

 

○パフォーマプロミス
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.3-39.2-25.3-12.7 単走
日経新春杯を勝つなど京都は得意。
立ち回りの上手さもある馬で、外枠からそれを活かせるかどうかだけが不安材料。
前半のうちに上手く馬群に潜り込むことが出来れば良いレースが出来ると思います。

 

 

▲キングオブコージ
スタミナ型父ロードカナロア(ミスプロ系)×母父Galileo(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは栗東CW 82.4-65.5-50.8-37.9-12.6 単走
母父のサドラーズウェルズ系は京都大賞典で活躍しているスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)
大外枠なので出来るだけロスは減らしたいですが、この距離ではどういうレースでも出来るタイプなので出たなりだったり、隊列を見ながらのレースをすれば問題ないか。

 

 

△ステイフーリッシュ
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.7-41.5-26.8-13.0 単走
前目の位置取りからしっかりまとめることが出来る。
道悪も問題ない。
決め手には欠けるので勝ちきれないものの、条件的には今回も力を出せるものだし、馬場の良いところを通ることが出来れば決め手のなさもカバー出来るかもしれない。

 

 

△バイオスパーク
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 87.7-71.7-56.4-41.7-12.5 併せ先着
レースレベルが上がってもしっかり対応してきているステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統の馬というから、G2のここでも侮れない。

 

 

△グローリーヴェイズ
△アイスバブル
スタミナカテゴリの中でスピード負けしないタイプのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
ダラッと最後まで伸びてくることが出来る。
決め手はそれほどないので位置取りは重要になる。

 

 

△カセドラルベル
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 53.7-38.2-24.7-12.2 単走
パワー・スタミナともにある血統。
前走で大幅に馬体を増やしての勝利は好感。

 

【予想印】

◎シルヴァンシャー
○パフォーマプロミス
▲キングオブコージ
△ステイフーリッシュ
△バイオスパーク
△グローリーヴェイズ
△アイスバブル
△カセドラルベル
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたい京都大賞典2020関連の記事はこちら

⇒京都大賞典2020最終追い切り情報

 

 

PR.『TAZUNA(たづな)』は秋競馬も読み切っているのかもしれない!?

なぜ、京都大賞典を前にもっとも登録しておきたいサイトに

『TAZUNA(たづな)』を推すのか?

それは先週の『スプリンターズS』を当てているから!

 

夏競馬では大波乱の『中京記念』も当てているんですよ

大波乱の中京記念を的中したことは本当にすごいですね。

 

TAZUNAの実力は本物だと思われます!!

共感してくれた方には『TAZUNA(たづな)』への無料登録をオススメします。
⇒『TAZUNA(たづな)』への無料会員登録はこちらから

 

ここでもう一度、
今『TAZUNA(たづな)』に登録した方が良いと思う理由。。。

それは本物の実力を持っているサイトだから!!

 

『TAZUNA(たづな)』への無料登録に必要なのはメールアドレスのみ。

⇒『TAZUNA(たづな)』への無料会員登録はこちらから


今週は『京都大賞典』を無料配信
⇒http://www.ta-zu-na.com/
(登録無料。必要なのはメルアドのみです)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

目次