神戸新聞杯2021の予想です。
神戸新聞杯2021の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気シャフリヤール 1.5倍
2番人気ステラヴェローチェ 4.3倍
3番人気キングストンボーイ 7.7倍
4番人気ワンダフルタウン 11.2倍
発走は9月26日(日)15時35分の予定です。
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神戸新聞杯2021の予想参考血統データ
★神戸新聞杯2021出走馬と過去5年の傾向
※例年は阪神で行われますが、昨年と今年は中京で行われます。
☆今年と同じく中京で行われた昨年は日本ダービーの1着馬と3着馬で決着しました。
☆14番人気ながら3着に好走したロバートソンキーは神戸新聞杯までの全3戦で上がり1位の脚を使っていました。
こういうタイプには今年も注目したいですね。
★土曜中京芝コースの傾向
☆ロベルト系の血統を持つ馬がよく走っています。
神戸新聞杯2021の予想
◎ステラヴェローチェ
父バゴ(ブラッシンググルーム系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 50.2-36.8-23.9-12.0 単走
春は皐月賞・ダービーともに3着と地力の高さを示した。
母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)なので王道路線のレースにも対応できていますが、それでもバゴ産駒だということを考えれば春の東京よりも今回の中京の方がスタミナを活かしやすいはずで相対的にも有利になる。
○シャフリヤール
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 51.2-38.0-24.9-12.2 併せ同入
ダービー馬。
兄アルアインが皐月賞・大阪杯を勝ったように本質的には中距離でスピードの持続力を活かすタイプという可能性もある。
スピードの持続力が重要なレースになれば今回強い勝ち方をするだろうし、逆にスタミナ色が濃くなれば少し苦しくなるかもしれない。
▲セファーラジエル
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 85.1-68.8-54.0-39.6-12.0 単走
白百合Sではまだ若さを見せたものの、抜け出す脚には光るものがあった。
前に行くこともできるタイプだし要警戒。
△ワンダフルタウン
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.3-37.9-24.5-12.1 単走
持ち味であるスタミナ持続力を活かせた青葉賞は1着、同じコースでももっと軽いキレ味が要求されたダービーは10着。
今回はコース的にもレースの立ち位置としてもダービーのように極限のキレ味を要求されることは考えにくく巻き返し可能。
△キングストンボーイ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 84.9-68.2-52.2-37.7-11.6 併せ同入
春の時点ではもう一押し足りない面はあったものの、スタミナが要求される青葉賞で2着なら悪くはないか。
距離が少しでも短くなることは好材料。
△イクスプロージョン
父オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 53.1-38.5-25.1-12.7 併せ遅れ
今回と同じコースの春日井特別では早め先頭から押し切り。
今回のメンバーで勝ち切るまでは難しいかもしれないが、積極的なレースができれば好走は可能。
【予想印】
◎ステラヴェローチェ
○シャフリヤール
▲セファーラジエル
△ワンダフルタウン
△キングストンボーイ
△イクスプロージョン
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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