金鯱賞2020の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
金鯱賞の予想はこちらでした。
(単勝的中)
超スローで前残り。
前に行った馬が残って、それを力上位のサートゥルナーリアだけが交わすことが出来たレース。
サートゥルナーリアは貫禄勝ち。
スローで内も有利でしたから展開としては決して楽でもありませんでしたが、能力が違いますから、それをしっかり出せるように乗って馬もそれに応えたという勝利。
◎ラストドラフトはこのペースでサートゥルナーリアの後ろ、しかも外を回らなければ行けなくなるところで進めていては、位置取りが悪かったことは確か。
最低でもケイデンスコールの前に入りたかったですね。
内枠を活かせずもったいない競馬でした。
フィリーズレビュー2020の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
前半3ハロン33.4は過去10年でも最速のハイペース。
これでも前の馬が残ったのは能力もあるでしょうし、馬場が乾いてきて内の方が有利だったとか、直線強い向かい風で後ろの馬も伸びにくかったという可能性もあると思います。
勝ったエーポスは中団内から、ペースを考えるとちょうど良い位置取りでしたし、距離ロスもなかった。
直線途中までは前の馬たちを風よけとして使うことが出来たと考えれば、今回の状況でベストのレース運びだったのかもしれません。
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中山牝馬ステークス2020の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
地力の高いタイプが上位を占める中、先行したリュヌルージュの健闘が光りました。
このように前の馬にもチャンスのある状況だったので、◎メイショウグロッケの位置取りは残念でした。
ファルコンステークス2020の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ファルコンSの予想はこちらでした。
(ワイド・3連単587.5倍的中)
シャインガーネットは道中から手応えが良かったですね。
窮屈なところがあるタイプですが、道悪でそこがあまりマイナスにならなかったのも良かったと思います。
◎ヴェスターヴァルトは8番人気ながら3着に頑張ってくれました。
シャインガーネットと同じくらい完璧なレース運びとはいきませんでしたが、与えられた状況の中で力は出せたと思います。
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