【中山牝馬ステークス2020予想】サドラーズウェルズ系が走れる条件

今週の重賞

中山牝馬ステークス2020の予想です。

中山牝馬S2020の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は3月14日(土)15時45分の予定です。

フェブラリーステークスでケイティブレイブいれて3連単的中。
噂の新型予想さん検証！
⇒https://alchem-ist.com/

別のレースでの爆勝ち証拠画像も発見！

馬券や証拠スクショはなんか安心できますね。

⇒まずはメルマガ購読（無料）
検証した結果ここは◎◎◎です！まずは無料情報からチェックがベター！

1 中山牝馬S2020の予想参考血統データ
- 1.1 ★中山牝馬S過去5年の傾向
- 1.2 ★中山芝1800mの傾向
2 中山牝馬S2020の予想
- 2.1 【予想印】
3 あわせて読みたい中山牝馬S2020関連の記事はこちら

中山牝馬S2020の予想参考血統データ

★中山牝馬S過去5年の傾向

☆2017年・2018年は前走で逃げていた馬、2019年は前走最終コーナー2番手だった馬が勝っており、先行力のある馬には要注目です。
※今年の出走馬ではエスポワール・カリビアンゴールド・コントラチェック・モルフェオルフェ・リュヌルージュ・ロフティフレーズが該当します。

☆サドラーズウェルズ系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)が活躍しています。

☆トニービン(グレイソヴリン系)などのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬も良いですね。

☆サンデーサイレンス系もキレ味ではなくパワーやしぶとさのあるタイプの方が良さそうです。

★中山芝1800mの傾向

☆ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が2勝2着1回。
その他のキングマンボ系(ミスプロ系)も悪くなさそうですね。

中山牝馬S2020の予想

◎メイショウグロッケ
父メイショウサムソン(サドラーズウェルズ系)×母父マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東CW　48.8-35.9-11.5　単走
抑えきれない手応えで走っていました。
父、母父ともに中山牝馬Sで好走している血統。
重賞級の能力があることはここ2走で証明済み。
あとは条件と展開次第で勝ち負けまでいける。
中山芝1800mは持続力と底力を活かしやすいですし、雨の影響が増せば血統と実績からさらにチャンス。

○エスポワール
父オルフェーヴル(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)。
追い切りは栗東坂路　52.2-37.8-24.9-12.5　併せ先着
パワーとスタミナのある血統でコース適性は高いはずですし、道悪もプラスに出来る。
どういう競馬でも出来るタイプですが、直線向かい風の予報を考えると直線入り口では前にいるという競馬を意識した方が良いかもしれません。

▲デンコウアンジュ
メイショウサムソン産駒(サドラーズウェルズ系)。
追い切りは栗東CW　84.8-69.0-53.5-39.0-11.8　単走
今回は基本的には前の馬が優勢と考えての予想なので、この馬の適性と能力からは印は少し下げ気味になった。
ただ、前走のように馬群から抜けてくることも出来るなら軽視は出来ないし、重賞連勝のチャンスもやはりある。

△カリビアンゴールド
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは栗東坂路　56.1-41.0-26.3-13.2　単走
紫苑S、クイーンSと中距離G3では穴をあけてきた馬。
前走1600mからの距離延長も好材料で、激走に期待出来る条件は揃っている。

△フェアリーポルカ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)。
追い切りは栗東坂路　56.3-40.2-25.9-12.5　単走
中山では紫苑Sで2着の実績あり。
適性・能力ともに問題なく、自在性もある。

△ゴージャスランチ
マンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは美浦南W　69.2-52.9-38.5-12.2　単走
エリザベス女王杯はゲートで失敗して力を出せず。
中山に戻る今回、しっかり流れに乗れば軽視は出来ない存在。

△フィリアプーラ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)。
追い切りは美浦南W　73.5-57.5-41.7-12.9　併せ遅れ
この印よりも能力・適性の評価はもっと上。
ただ、前の方が優勢かなという予想なので、その中でどういった競馬をするか。

△コントラチェック
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
追い切りは美浦南W　81.3-65.0-51.1-38.2-13.1　単走
マイペースで揉まれず進めることが出来れば強く、そうでなければ脆い面があることは確か。
今回は少しきつくなる可能性はあるかなと思いますが、それでも前有利の状況なら馬券圏内に残る可能性はある。