京成杯2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
超スローペースで直線でもそれなりに速い脚が求められた。
勝ったグラティアスは内を先行。
前で逃げていたタイムトゥヘヴンが内を空けることになったので、上手く加速しながら距離ロスもなく直線を向くことが出来た。
スローペースから末脚だけという新馬戦と同じようなレースなので現時点でこの馬がどのくらいタフなレースに対応できるかはわかりませんでしたが、スッと反応出来た辺り結構買い制度は高いのかもしれません。
日経新春杯2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
先団で進めたショウリュウイクゾがパワーで押し切り。
今中京開催ではこういうタイプが良いですし、そういうタイプを狙ったのですが、内目~中枠の馬たちはアドマイヤビルゴの好スタートからの内への切れ込みで軒並み位置を悪くしてしまいました。
その分だけショウリュウイクゾの位置取りが想定より前になり、ベストポジションになったというレース評価です。
愛知杯2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
愛知杯の予想はこちらでした。
(ワイド的中)
前半ハイペースで後半は12秒台のラップが続くスタミナ持続力が問われるレースに。
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)配合の2頭が1着2着。
軽いキレ味は削がれていても、しっかりした末脚は使える血統なのでこの流れに合ったのだと思います。
◎ランブリングアレーは6番人気ながら2着に好走。
もう少しで勝てそうだったので残念ではありますが、適性・能力・巻き返すタイミングをしっかり見極めることが出来たと思います。
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