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ジャパンカップ2023予想 本命はイクイノックスで印は全5頭

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ジャパンカップ2023予想

ジャパンカップ2023の予想です。
ジャパンカップ2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気イクイノックス 1.4倍
2番人気リバティアイランド 4.0倍
3番人気ドウデュース 16.2倍
4番人気タイトルホルダー 17.5倍
5番人気スターズオンアース 22.2倍

発走は11月26日(日)15時40分の予定です。

 

目次

ジャパンC2023の予想参考血統データ

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★ジャパンカップ2023出走馬と過去5年の傾向

ジャパンカップ2023予想

☆近年はターントゥ系(大系統)ミスプロ系をあわせ持つ馬が中心になっています。
昨年の勝ち馬ヴェラアズールもこれに該当します。
スタミナだけでなくレース後半のスピードも重要になってきているので、道中溜めが利きながらスピードもあるこの配合が中心になっているのだと考えられます。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)関連の血統はやはり毎年のように好走しています。

 

 

☆種牡馬自身か産駒が東京芝2400mG1を勝っていると心強いですね。

 

 

☆レースがスピード化していることも関係してか、道中はロスを上手く抑えた馬がやはり優勢です。

 

★土曜東京芝コースの傾向

202311月25日東京芝

☆2400mではキングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が1着2着。
1~3着馬はダンチヒ系も持っていました。

 

★ジャパンカップ過去データ

ジャパンカップ2023過去データ

☆人気
上位人気での決着が続いています。

 

 

☆枠
内目の方が優勢となっています。

 

 

☆馬体重
ダービー馬以外は大きめとなっています。

 

 

☆前走
天皇賞秋組が毎年連対しています。

2000m以上の距離で上り上位かつ好走という馬が中心になっています。

 

ジャパンカップ2023の予想

◎2.イクイノックス
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 67.5-52.4-37.8-11.3 併せ同入
ハイペースの天皇賞を前で進めてスーパーレコード勝利。
そのレース運びの気性面への影響と疲れが不安要素だが、ドバイで逃げる競馬をした後の宝塚記念ではしっかりコントロールが出来てハイペースを後方から進めていましたし、これだけの馬を中途半端な状態で使ってくることも考えにくい。
父のキタサンブラックは2016年ジャパンCの勝ち馬。
母のシャトーブランシュはスピードとスタミナのバランスが良く、さらにこの2頭の配合ではヘイローのクロスが良い位置で発生することもあってか一瞬のスピードも補完出来ている。

 

 

○1.リバティアイランド
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 80.7-65.5-50.9-36.4-11.0 併せ先着
秋華賞はあまり疲労が残らないような勝ち方だったと思うし、レース間隔もそれなりにあるので反動は心配しなくても良さそう。
4kgの斤量差も大きい。
ただ、逃げる馬がいてイクイノックスも前がかりでとなると最初から最後までスピード持続力が要求されることになり、この経験はないのでいきなり対応出来るかは血統抜きにしてわからないところがある。
それでも能力面からイクイノックスに勝てる可能性があるのはこの馬だけ。

 

 

▲8.パンサラッサ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.3-39.1-24.8-11.8 単走
展開面からイクイノックスに勝てる可能性があるとすればこの馬か。
福島記念や昨年の天皇賞を見ても分かる通り、単騎で行くことさえ出来ればハイペースでもマイペースになるタイプ。
タイトルホルダーは鞍上が状態に関して弱気な感じがあるのであまり積極的なレース運びにはならないのではないか。
そうなれば大逃げに持ち込める。

 

 

△10.ダノンベルーガ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 84.1-67.6-52.4-37.8-11.9 併せ同入
天皇賞は2着馬3着馬と比べると少しだけでも勝ちに行こうとした分だけ最後の伸びを欠いた感じ。
高い素質を秘めている馬だが、それがこのままでは上手く開花しないまま終わってしまうのかなとも感じつつ、それでも血統的には天皇賞でのペース経験などで覚醒する可能性もあるし、モレイラ騎手が4戦続けて騎乗することも心強いというか不気味。

 

 

△5.ドウデュース
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東P 66.3-51.7-38.0-11.3 併せ同入
前走は久々の実戦でもあり行きたがる面を見せてしまった。
あのペースで折り合いを欠いた馬に距離延長は不安だが、戸崎騎手も今回は2回目だしそこを意識して脚を溜めるレース運びになるのではないか。
その方が良いタイプなので変わってくる可能性は十分。

 

【予想印】

◎2.イクイノックス
○1.リバティアイランド
▲8.パンサラッサ
△10.ダノンベルーガ
△5.ドウデュース
買い目
本線:◎○▲の単勝
◎○▲の馬連・ワイド・3連単ボックス

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⇒ジャパンC2023の1週前追い切り情報
⇒ジャパンC2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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