香港カップ2019の予想です。
香港マイルの出走馬と過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
香港カップはシャティン芝2000m
発走予定時刻は日本時間12月8日(日)午後5時10分
日本からはウインブライトが出走します。
※気をつけてはいますが、海外競馬ということで間違いがあるかもしれません。
詳細は主催者発表のものをご確認下さい。
香港カップ2019の予想参考血統データ
☆2018年ディアドラ2着
2017年3着ネオリアリズム
2016年1着モーリス、3着ステファノス
2015年1着エイシンヒカリ、2着ヌーヴォレコルトと日本馬が活躍しているレースです。
☆キングマンボ系(ミスプロ系)が連勝しています。
☆ノーザンダンサー系(大系統)率もやはり高めです。
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香港カップ2019の予想
◎ライズハイ
父Myboycharlie(ダンチヒ系)×母父Arch(ロベルト系)。
今回のメンバーなら順調度は上。
スピード・スタミナ・パワーのバランスも良いと感じます。
○タイムワープ
Archipenko産駒(ミスプロ系)。
父がキングマンボ系(ミスプロ系)で、2017年1着、2018年3着。
昨年も前哨戦惨敗から巻き返しており、侮れない。
▲グロリアスフォーエバー
Archipenko産駒(ミスプロ系)。
父がキングマンボ系(ミスプロ系)で、昨年の勝ち馬。
タイムワープの全弟。
近走は結果が出ていないものの、距離や斤量、単純に相手が強かったというレースもあった。
昨年の勝利は適性にプラスして状況的にも恵まれたものだとしても、やはりこの馬にとってここが好条件であることは間違いないし、今年のメンバーであればまたチャンスはある。
△ウインブライト
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)。
春におなじコースで行われたクイーンエリザベス2世Cの勝ち馬。
前走の天皇賞(秋)はこの馬にとって最も向かないといっても良いくらいの舞台でキレ負け。
それでもこの馬なりに最後まで止まってはいませんでしたし、2着馬と0.4差なら悪くない内容。
条件アップの今回は変わってくる可能性あり。
△マジックワンド
Galileo産駒(サドラーズウェルズ系)。
血統的には悪くない。
ローテーションや輸送など気になるものの、使ってくるのなら問題はないだろう考えれば能力的に軽視は出来ない。
【予想印】
◎ライズハイ
○タイムワープ
▲グロリアスフォーエバー
△ウインブライト
△マジックワンド
買い目:◎○▲の単勝
◎から3連単マルチ、○から3連複
その他の香港国際競走の予想
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