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富士ステークス2020予想 本命サトノアーサー

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富士ステークス2020予想

富士ステークス2020の予想です。

富士S2020の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は10月24日(土)15時45分の予定です。

目次

富士S2020の予想参考血統データ

★富士S2020出走馬と過去5年の傾向

富士ステークス2020予想

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は安定して毎年のように好走しています。
人気に推されるようなタイプは信頼度も高めという印象です。
※今年の出走馬ではケイアイノーテック・サトノアーサー・スマイルカナ・ヴァンドギャルドがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

☆道悪で行われた2017年と2019年は非サンデーサイレンス系の馬が勝っています。
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)がどちらの年でも好走していることには注目したいですね。
※今年の出走馬ではタイセイビジョン・ブラックバゴ・ペルシアンナイト・モズダディーが非サンデーサイレンス系、
レイエンダがキングカメハメハ産駒(ミスプロ系)です。

 

 

父ノーザンダンサー系(大系統)にも注目。
キレ味だけではなく総合力の高さで好走することが出来るレースなので、こういう血統にもチャンスがあるのだと思います。

 

 

リファールの血統を持つ馬が活躍しています。
好走馬を出しているディープインパクト(サンデーサイレンス系)ハーツクライ(サンデーサイレンス系)自身もリファールの血統を持っています。

 

 

★東京芝1600mの傾向

富士ステークス2020予想参考

☆全6レースで父または母父がロベルト系という馬が馬券圏内に来ています。
※富士Sの出走馬で父または母父がロベルト系なのはシーズンズギフト・レイエンダ

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統もまずまず。
孫の代もよく走っています。

 

 

ノーザンダンサー系(大系統)ではダンチヒ系サドラーズウェルズ系ナスルーラ系(大系統)ではブラッシンググルーム系に注目です。

 

富士S2020の予想

◎サトノアーサー
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.3-38.5-25.4-12.9 単走
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)ですが、軽いキレ味はあまりなくパワーや持続力を活かして走るタイプ。
前走の関屋記念は後ろからの競馬になりましたが、ある程度前の方で競馬をすることも出来る。
流れに乗りながらであれば2018年レッドアヴァンセ、2019年レッドオルガ姉妹のような、後ろからの競馬であれば2018年ワントゥワンのような競馬で好走可能なタイプ思います。
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○ヴァンドギャルド
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 64.6-50.3-37.3-12.0 併せ先着
母父がサドラーズウェルズ系ということもあり、この馬も軽いキレ味を武器にしているタイプではない。
サトノアーサーもそうですが、こういうタイプのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が悪くない内容だった東京新聞杯のようなレースになるとみて高評価としました。

 

 

▲タイセイビジョン
父タートルボウル(ノーザンダンサー系)×母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.1-38.6-25.4-13.0 単走
NHKマイルCは4着。
春の東京はこの馬には少し軽すぎた印象ですが、それでも4着なら頑張った方だと思いますし、もう少しタフなレースになればもっと良い走りが出来るタイプですし、このメンバーに入っても勝ち負け可能。

 

 

△ペルシアンナイト
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.7-39.0-25.1-12.3 単走
昨年の富士Sは同産駒のノームコアが勝利。
前走の札幌記念はそのノームコアの2着。
走れる傾向にあるレースならまだまだ好走可能ということを示しましたし、今回も侮れないと思います。

 

 

△ラウダシオン
リアルインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 88.1-71.0-54.9-40.1-12.3 単走
NHKマイルCの勝利はM.デムーロ騎手の積極策がハマった感もありますが、もちろんそれに応えた馬の力もある。
ただ、今回はああいう馬場にはならないと思いますし、レース運びは少しだけ難しくなるかもしれません。

 

 

△スマイルカナ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 69.4-53.8-39.4-12.3 単走
中山→東京替わりでパフォーマンスは落とすとは思うのですが、このくらいの実力馬が52kgで出られるなら残る可能性は高い。

 

 

△ワーケア
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 53.1-39.1-25.4-12.8 単走
母父がダンチヒ系で中距離だとキレ負けしやすいし、道中の溜めも利きにくくなっているような印象もある。
それなら1600mへの距離短縮が好材料なる可能性はあると思いますし、非瞬発力レースになればさらに良い。

 

【予想印】

◎サトノアーサー
○ヴァンドギャルド
▲タイセイビジョン
△ペルシアンナイト
△ラウダシオン
△スマイルカナ
△ワーケア
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたい富士S2020関連の記事はこちら

⇒富士S2020最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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