フェブラリーステークス2023の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
父ミスプロ系に母父はパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)という馬のワンツー。
これは近年の傾向通り。
前半は速め、3~4コーナーで緩んだことで後ろの馬が追いつきやすくなったか。
そんな流れの中で先団から抜け出して押し切ったレモンポップはさすがの一言。
坂井瑠星騎手も落ち着いたレース運びでしたし、もう参りましたという感じです。
◎レッドルゼルは後方に下げる競馬。
今回の展開を考えるとこれで正解だったと思いますし、素晴らしい手応えで伸びてきましたが最後はやはり距離なのか脚色が鈍った。
1600mというのはダートに関しては特殊な距離ですから難しいというか、なかなかピッタリの馬というのはいないですね。
レモンポップ・レッドルゼル・メイショウハリオの上位3頭にしてもそれぞれ長かったり短かったりだったと思います。
ドライスタウトは馬群でちょっとちぐはぐ。
崩れなかったことは褒めたいですが…
スピーディキックは詰まっていましたね。
レッドルゼルといっしょに外に出せていれば(たぶんそれはそれで蓋をされたと思いますが)3着もあったかもしれません。
ダイヤモンドステークス2023の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ダイヤモンドSの予想はこちらでした。
(3連複万馬券的中)
13秒台のラップは最初の1ハロン目だけ、さらにスタッドリーが動いたことで道中のペースアップもあった。
オルフェーヴル産駒のワンツー。
3着4着はトニービン持ち。
そして1~4着はノーザンテースト持ち。
勝ったミクソロジーは母父が気になって△までとしたのですが、直線外に持ち出して差し切りはその不安の解決方法としても良かったかなと思います。
◎ヒュミドールは13番人気2着。
もう少しで頭までありましたし、直線では勝ったと思った瞬間が何度もあったので2着は悔しいですが、人馬ともに完璧なレース運びで頑張ってくれました。
こういう穴馬をしっかり評価出来たことは個人的にも良い仕事をした感があります。
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