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フェブラリーステークス2022予想 レッドルゼル雪辱を果たせ

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フェブラリーステークス2022予想

フェブラリーステークス2022の予想です。

フェブラリーS2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ソダシ 4.7倍
2番人気レッドルゼル 5.1倍
3番人気カフェファラオ 5.3倍
4番人気テイエムサウスダン 8.0倍
5番人気ソリストサンダー 10.0倍

発走は2月20日(日)15時40分の予定です。

 

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目次

フェブラリーS2022の予想参考血統データ

★フェブラリーS2022出走馬と過去5年の傾向

フェブラリーステークス2022予想

ストームバードの血統を持っている馬が毎年のように好走しています。
その他にもヴァイスリージェント系などのパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)は活躍しており要注目の血統です。
※今年の出走馬で3代以内にストームバード系の血統を持っているのはインティ・カフェファラオ・レッドルゼル

 

 

ミスプロ系率も高めです。
昨年もこの系統が1着2着でした。

 

 

ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)もさすがの存在感ですね。

 

 

☆基本的には「前走の上がり3ハロン順位が上位かつ好成績」という馬が中心になっています。

 

★東京D1600mの傾向

フェブラリーステークス2022予想参考東京D1600m

☆土曜日はストームバードヴァイスリージェント系ダンチヒ系といったスピード型ノーザンダンサー系(大系統)が父と母父両方でよく走っていました。
開催を通しても活躍しています。
※フェブラリーSの出走馬で父または母父がこれらの系統なのはソダシ・ソリストサンダー・テイエムサウスダン・レッドルゼル

 

 

キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統も好調です。

 

 

ターントゥ系(大系統)は母父としての好走が多くなっています。

 

フェブラリーS2022の予想

◎レッドルゼル
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.7-37.9-24.5-12.1 単走
父の母父Storm Cat(ストームバード系)母父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)はパワーとスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)で近年のフェブラリーSで存在感を強めている血統。
昨年のフェブラリーSは4着も、内有利の馬場で通った場所を考えれば悲観する必要はないものだった。
今年は内枠、脚質を考えば内・外どちらも選択出来るレース運びが可能。
1年間充実したレース内容が続いており、昨年以上の走りと結果を期待出来る。

 

 

○アルクトス
アドマイヤオーラ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 53.0-38.4-24.8-12.5 併せ先着
一昨年はオーバーペース、昨年は必要以上に外を回ったことが痛かった。
立ち回りで勝負出来るタイプなので内枠は歓迎。
また、脚向きの良いダートも得意にしており、今年こそは良いレースが出来るはず。

 

 

▲ダイワキャグニー
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南B 83.2-67.1-52.7-39.1-12.1 単走
ダートは8着だった武蔵野S以来2度目。
その武蔵野Sは先団で運んで直線で先頭に立つかというところまでいったが、そこで一気に差し馬たちに交わされてしまった。
ただ、差し馬が上位に並んだ結果を考えると、この馬のレース運びでは健闘したとも感じられる内容だった。
京都金杯の走りからもまだまだ能力の衰えはないし、今回は内枠でスピードを活かしやすい馬場なので武蔵野Sとは違ってくる可能性は十分にある。

 

 

△エアスピネル
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-39.5-25.5-12.4 併せ先着
昨年は馬群を抜けてきて2着。
持続力はないが、一瞬の脚はこの路線でもトップと言っても良いくらいのものがある。
それを引き出すためには道中のロスを少なくし、前に壁を作って脚を溜めることが有効なだけに、大外枠はマイナス。
ただ、7枠14番からでも上手く馬群に潜り込めた武蔵野Sのようなこともあるので、それが出来れば。

 

 

△カフェファラオ
American Pharoah産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 66.9-52.2-38.2-11.8 併せ同入
昨年の勝ち馬。
その昨年は距離ロスを抑えて、さらに揉まれないポジションという最高のレースが出来たが、さすがにそれを再現するのは難しい。
それでもチャンピオンズCよりは東京のフェブラリーSの方が合っているし、スピードの出やすい馬場もプラスにすることは出来るので侮れない。

 

 

△インティ
ケイムホーム産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.5-38.3-24.7-12.1 単走
2019年の勝ち馬。
その時は逃げ切り勝ちだったが、スタートが安定せず、揉まれて良いタイプでもない。
そういう不安はあるのだが、前走のチャンピオンズCでは内枠からしっかりスタートを決めることが出来たし、直線入り口ではソダシを交わして先頭に立つという見せ場まで作った。
今回の方がスピードを活かしやすい舞台なので、スタートを決めれば好走のチャンスはある。

 

 

△ソリストサンダー
トビーズコーナー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.4-38.9-24.4-12.1 単走
前走根岸Sでは案外だったものの、目標はここだっただろうし、距離延長で適性はアップ。
前も簡単には止まらないだろうが、スムーズに末脚を引き出すことが出来れば勝負圏内に突っ込んで来られる。

 

【予想印】

◎レッドルゼル
○アルクトス
▲ダイワキャグニー
△エアスピネル
△カフェファラオ
△インティ
△ソリストサンダー
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたいフェブラリーS2022関連の記事はこちら

⇒フェブラリーS2022の1週前追い切り情報
⇒フェブラリーS2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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