2月20日(日)に行われるフェブラリーステークス2022のプレ予想です。
フェブラリーS2022の主な出走予定馬の血統、タイプ、好走するための条件、今回のレースでの評価などをまとめています。
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フェブラリーS2022主な出走予定馬の短評
アルクトス
アドマイヤオーラ産駒
昨年のフェブラリーSは必要以上に外を回されてしまった感じ。
本質は立ち回りで勝負するタイプで、
東京D1600mで大味なレースをして勝ち負けは厳しいので、
上手く立ち回ることが重要だし、馬場にも恵まれたいところ。
エアスピネル
キングカメハメハ産駒
鋭い脚を使うが持続力があまりない。
そのため馬群で脚を溜めギリギリまで仕掛けを待つようなレース運びをしたいし、
それが出来れば好走可能。
今回は前走から距離短縮となることは好材料。
カフェファラオ
American Pharoah産駒
この血統は揉まれ弱い面あり、
かといって外を回して勝ち負け出来るほど能力が抜けているわけでもない。
昨年のフェブラリーSは内でロスなく、しかも縦横どちらもスペースがある奇跡的なポジションだったので
それを再現出来るかは・・・・・・
前走1800mのチャンピオンズカップから距離短縮・広い東京替わりは好材料。
スワーヴアラミス
ハーツクライ産駒
行きっぷりが良いとは言えないタイプなので東海Sから距離が短くなること、
フェブラリーSは他の馬も速い脚を使うので差し切るには35秒台の上がりが必要となることが、
東海Sと比べて適性が落ちると考えられる点。
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