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フェブラリーステークス2021予想 本命ソリストサンダー

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フェブラリーステークス2021予想

フェブラリーステークス2021の予想です。

フェブラリーS2021の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気カフェファラオ 4.4倍
2番人気レッドルゼル 4.7倍
3番人気アルクトス 6.8倍
4番人気サンライズノヴァ 7.2倍
5番人気オーヴェルニュ 8.1倍

発走は2月21日(日)15時40分の予定です。

 

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目次

フェブラリーS2021の予想参考血統データ

★フェブラリーS2021出走馬と過去5年の傾向

フェブラリーステークス2021予想

ストームバードの血統を持っている馬が過去5年で3勝しています。
2020年は1着、3着、4着馬がこの血統を持っていました。
その他にもヴァイスリージェント系などのパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)は活躍しており要注目の血統です。
※今年の出走馬で3代以内にストームバード系の血統を持っているのはインティ・レッドルゼル・ワイドファラオ・ワンダーリーデル

 

 

ミスプロ系率も高めです。
この系統が活躍していることからも、スピードとパワーが重要なレースだと考えられます。

 

 

☆ダートの王道・万能血統ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)は4年連続好走中。

 

 

☆基本的には「前走の上がり3ハロン順位が上位かつ好成績」という馬が中心になっています。

 

★東京D1600mの傾向

フェブラリーステークス2021予想参考東京D1600m

☆父または母父がロベルト系という馬が活躍しています。
※フェブラリーSの出走馬で父または母父がロベルト系なのはアルクトス・オーヴェルニュ・ミューチャリー・ワンダーリーデル

 

 

ストームバード系ダンチヒ系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が好調です。

 

 

ボールドルーラー系にも注意したいですね。

 

フェブラリーS2021の予想

◎ソリストサンダー
トビーズコーナー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 55.0-40.0-25.8-12.1 単走
父はアメリカで活躍したノーザンダンサー系(大系統)の馬ということで、近年のフェブラリーSで活躍しているストームバードヴァイスリージェント系と方向性は似ています。
同じコースで行われた武蔵野Sでは2着に好走。
前走の門司Sでは行きっぷりが良すぎるくらいで、これなら1600mのG1にも対応出来るはず。

 

 

○サンライズノヴァ
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 51.8-38.0-24.7-12.2 併せ先着
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)は4年連続好走中の血統で、この馬自身が昨年3着に来ています。
武蔵野Sでは一瞬の反応ではソリストサンダーに劣りましたが、最後まで脚を持続させて差し切り勝ち。
今回も差しが決まるレースになればこの2頭がセットで来る可能性は高いと思います。

 

 

▲アルクトス
アドマイヤオーラ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 51.8-37.7-24.77-12.2 併せ先着
昨年は乱ペースで走ってしまい9着。
前走の根岸Sは直線で仕掛けを待たされる苦しい展開になったが、最後まで踏ん張れた。
力は落ちていないはずで、マイペースにスムーズな競馬が出来ればチャンスはある。

 

 

△ワンダーリーデル
スタチューオブリバティ産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路 53.5-38.8-24.9-12.3 単走
脚の引き出し方に難しさはあるものの、噛み合えば重賞の脚を使える。
この馬も差し馬優勢になれば出番あり。

 

 

△カフェファラオ
American Pharoah産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 70.3-55.0-40.5-12.8 併せ同入
噛み合ったときの走りはG1でも勝ち負け出来るレベル。
ただ、エンパイアメーカー(ミスプロ系)の系統というこもあってか揉まれ弱く、そのため極端な競馬になりがち。
この枠からどういう競馬をするか。

 

 

△エアアルマス
Majestic Warrior産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東坂路 55.6-39.3-24.9-12.0 単走
この馬も母父がエンパイアメーカー(ミスプロ系)ということで揉まれ弱い。
今回は最内枠なので控えてしまうとまずいでしょうが、この枠ならもう行くしかないという気持ちで挑めば、単騎で行けて力を出せるということになる可能性も高くなる。

 

 

△オーヴェルニュ
スマートファルコン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 82.2-67.0-52.1-38.4-11.8 単走
1600mは少し短いかなと思いますが、前走の東海Sで速いペースを早め早めの競馬をした経験が活きてくるか。
今回のメンガーを考えると充実度の高さも心強い。

 

 

△レッドルゼル
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.7-38.5-25.0-12.3 単走
距離不安と、前走馬群を抜けてきた経験が活かせないということから外枠は残念。
それでも母父はフェブラリーSの好走血統ヴァイスリージェント系だし、ローテも良いので軽視は出来ない。

 

【予想印】

◎ソリストサンダー
○サンライズノヴァ
▲アルクトス
△ワンダーリーデル
△カフェファラオ
△エアアルマス
△オーヴェルニュ
△レッドルゼル
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたいフェブラリーS2021関連の記事はこちら

⇒フェブラリーS2021の1週前追い切り情報
⇒フェブラリーS2021プレ予想カフェファラオ編
⇒フェブラリーS2021プレ予想サンライズノヴァ編
⇒フェブラリーS2021最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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