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【フェブラリーステークス2020予想】決め脚のある穴馬に期待

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フェブラリーステークス2020予想

フェブラリーステークス2020の予想です。

フェブラリーS2020の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズでは
1番人気モズアスコット
2番人気インティ
3番人気サンライズノヴァ
4番人気アルクトス
5番人気ノンコノユメ

発走は2月23日(日)15時40分の予定です。

 

 

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目次

フェブラリーS2020の予想参考血統データ

★フェブラリーS過去5年の傾向

フェブラリーステークス2020予想

ミスプロ系率が高く、近年で父も母父も非ミスプロ系で馬券圏内に来たのはゴールドドリーム1頭だけとなっています。
ミスプロ系が活躍しているということからスピードとパワーが重要なレースだと考えられます。
※今年の出走馬で父または母父がミスプロ系なのはインティ・サンライズノヴァ・ノンコノユメ・ミッキーワイルド・モジアナフレイバー

 

ヴァイスリージェント系ストームバード系ヌレイエフ系などのパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)も良いですね。

 

 

☆ゴールドドリームなどゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)は毎年のように好走しています。

 

 

☆持続力に優れたボールドルーラー系にも要注意。

 

 

☆基本的には「前走の上がり3ハロン順位が上位かつ好成績」という馬が中心になっています。

 

 

★東京D1600mの傾向

フェブラリーステークス2020予想参考東京D1600m

ボールドルーラー系が好調で、土曜日は2レースともパイロ産駒(ボールドルーラー系)が勝っていました。
※フェブラリーSの出走馬でしゃヴェンジェンス・キングズガード・デルマルーヴル・ミューチャリーが父ボールドルーラー系です。

 

ストームバード系も好調でよく走っています。

 

 

フェブラリーS2020の予想

◎ミッキーワイルド
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
追い切りは栗東坂路 52.0-37.6-24.3-12.5 単走
追い切りでは最後まで馬なりのままリズムよく走れていました。
近年のフェブラリーSは父または母父がミスプロ系という馬が中心になっており、この馬は父がミスプロ系
前走の根岸Sでは大敗してしまいましたが、今回は状態の上積みが見込めること、道中もう少しゆったり追走出来そうなことから巻き返しの可能性はあると考えました。
この馬の良さは瞬間的なスピード。
この枠の並びならインティを目標に出来ますし、直線でインティの外に出して抜け出す競馬もイメージしやすいと思います。

 

 

○モズアスコット
父Frankel(サドラーズウェルズ系)×母父ヘネシー(ストームバード系)
追い切りは栗東坂路 51.4-37.6-24.8-12.4 併せ先着
追い切りでは仕掛けにしっかり反応。手応えにはまだ余裕がありました。
初ダートとなった前走の根岸Sを外から差し切り勝ち。
揉まれず外を走れたことは良かったですし、もともとあまり急加速のない流れが得意なのでダートの流れも合っているのかもしれません。
スタートは不安ですが、1600mに距離が延びても問題ないですし、枠からも今回も揉まれるという心配はなさそうで力は出しやすいと思います。

 

 

▲キングズガード
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)
追い切りは栗東CW 84.3-67.3-51.7-37.7-12.0 併せ先着
ボールドルーラー系もフェブラリーSの好走血統で過去5年で4頭が馬券圏内に来ています。
キングズガードは位置取りが後ろ過ぎて、そのために自分で進路を選ぶことが出来ず前走のように力を出し切れないということもあるタイプですが、末脚はトップクラス。
1400mでも走っていたようにスピード負けもしない末脚なので、注文は付きますが噛み合えば一発の可能性あり。

 

 

△インティ
ケイムホーム産駒(ミスプロ系)
追い切りは栗東坂路 51.1-37.7-24.8-12.5 単走
昨年の勝ち馬。
その昨年は逃げて上がりもまとめる文句なしの内容ではあったものの、ペース・展開ともに楽だったことも確か。
今年も楽なレースになる可能性は高いが、この馬自身に勢いのあった昨年と比較すると勝ち切るまでは?という不安も若干ある。

 

 

△サンライズノヴァ
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは栗東坂路 51.0-37.5-24.9-12.6 単走
血統は良いですし、勝った南部杯はもちろん、敗れた武蔵野Sも内容は悪くない。
馬場や枠の並びも良い。
一気に戻してきた馬体重の影響だけが不安。

 

 

△アルクトス
アドマイヤオーラ産駒(サンデーサイレンス系)
追い切りは美浦南P 68.2-51.9-37.2-11.6 併せ先着
G1クラスではスピード・決め手ともにトップクラスとは言いにくいが、非スピード馬場でスローという条件なら位置取りでカバー出来る可能性はある。

 

 

△ワイドファラオ
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
追い切りは栗東CW 81.0-64.5-50.3-37.6-11.4 単走
根岸Sは差し馬上位の中で前に行って5着ならそれほど悪くはない。
インティの後ろでレースが出来そうだし、直線でもある程度反応出来るタイプなので力は出しやすいはず。

 

 

△ヴェンジェンス
カジノドライヴ産駒(ボールドルーラー系)
追い切りは栗東坂路 52.8-38.1-24.9-12.7 単走
末脚は確実。
捲っていくタイプなので東京だとそういう競馬がしにくいことが不安材料。
早めにギアを上げていきたい。

 

 

【予想印】

◎ミッキーワイルド
○モズアスコット
▲キングズガード
△インティ
△サンライズノヴァ
△アルクトス
△ワイドファラオ
△ヴェンジェンス
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

あわせて読みたいフェブラリーS2020関連の記事はこちら

⇒フェブラリーS2020の1週前追い切り情報
⇒フェブラリーS2020最終追い切り情報
⇒フェブラリーS2020プレ予想インティ編
⇒フェブラリーS2020プレ予想モズアスコット編

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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