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【エプソムカップ2019】予想!今週もステイゴールド産駒に期待

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エプソムカップ2019の予想に役立つ出馬表

6月9日(日)に行われるエプソムカップ2019の予想です。

エプソムCの出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

 

目次

エプソムカップ2019の予想参考血統データ

 

★エプソムC過去5年の傾向

エプソムカップ2019の予想に役立つ出馬表

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は過去5年で3勝。
昨年は1着3着、2015年は1~3着を独占しています。
やはり中心になる血統ですね。
※今年の出走馬ではサラキア・プロディガルサンがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

ダンチヒ系ヴァイスリージェント系ストームバード系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬がよく走っています。
※今年の出走馬ではアップクォーク・ハクサンルドルフ・プロディガルサンなどが該当します。

 

父ノーザンダンサー系(大系統)という馬にも注目です。
※今年の登録馬ではアップクォーク・ソウルスターリングが父ノーザンダンサー系(大系統)です。

 

 

★東京芝1800mの傾向

☆直近のレースではハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統が1着2着となっています。

 

ハーツクライ(サンデーサイレンス系)の母父ということからも、トニービン(グレイソヴリン系)の血統にも注目したいですね。

※エプソムCの出走馬ではミッキースワローの母父がトニービン(グレイソヴリン系)の系統です。

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は3勝でトップ。
2着3着も多くエプソムカップでも軽視は出来ません。

※エプソムCの出走馬ではサラキア・プロディガルサンがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

ノーザンダンサー系(大系統)ではサドラーズウェルズ系が好調です。
※エプソムCの出走馬で父か母父がサドラーズウェルズ系なのはカラビナ。

 

☆母父としてよく走っているロベルト系にも注意したいですね。
※エプソムCの出走馬ではソーグリッタリング・ブレスジャーニー・レイエンダの母父がロベルト系です。

 

 

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エプソムカップ2019の予想

 

 

◎はステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)のこの馬⇒最強競馬ブログランキングで公開中です。
追い切りは栗東CW 86.4-68.9-53.3-38.9-11.7 併せ同入
相手を待つような形でしたが、手応えには終始余裕がありました。

今東京開催の重賞レースではステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が好調。
京王杯スプリングCのリナーテ、ヴィクトリアマイルのクロコスミア、目黒記念のルックトゥワイス、安田記念のインディチャンプと毎週のように好走馬が出ています。

母系はパワーとスタミナに優れた血統で、週中の雨もプラスになりそう。

近走は阪神の六甲S、京都の都大路Sをともに上がり最速の脚を使って連勝。
楽々と前を捕らえる今の充実度の高さは無視できませんし、これなら3連勝で一気に重賞制覇を決めても不思議ありません。

 

 

○プロディガルサン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)

追い切りは美浦南W 66.0-51.2-37.3-12.6 併せ先着
躍動感のある動きで、仕掛けられてからもしっかり反応出来ていました。

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)はエプソムカップでも活躍しており、過去5年で3勝2着1回3着2回という好成績。

プロディガルサン自身は決め手を活かすというよりは流れに乗った方が良いタイプなのですが、スタートがいまいちなこともあり後ろからの位置取りになることも多い。
スタートを決めて無理なく好位で流れに乗る競馬が理想ですが、今回は差しも決まる状況だと思うのでもしスタートがいまいちでもまとめてくることは出来ると思います。

 

 

▲アンノートル
アイルハヴアナザー産駒(ミスプロ系)

追い切りは美浦南W 53.8-39.0-12.2 併せ同入
直線に入ってからの伸びは良く好調を維持できています。

2走前こそ馬群に突っ込んで脚を出し切れなかったものの、4走前、3走前、そして前走と素晴らしい脚を使って勝利。
充実度の高さは見逃せません。

祖母のタイキトゥインクルは2002年のマーメイドSを12番人気で3着に好走した馬で、夏の重賞レースでは要注意の血統でもあります。

 

 

△アップクォーク
ベーカバド産駒(ダンチヒ系)

追い切りは美浦南W 67.8-51.8-38.1-12.9 併せ同入

スタートはいまいちも、レース後半の能力が高くスピードと持続力がある。

理想は前半スローで楽をして、後半スムーズに脚を出し切ること。

それが出来れば重賞レースでも通用する能力はあります。

 

 

△ミッキースワロー
トーセンホマレボシ産駒(サンデーサイレンス系)

追い切りは美浦南W 70.3-55.2-41.2-12.9 併せ先着

本質はスピードの持続力に優れたタイプなのだが、スタートが遅いということもあり末脚を活かすレースが多くなっている。

脚質と適性が噛み合っていないため勝ちきれない結果が続いているものの、能力はこのクラスでは上位なので軽視も出来ない。

 

 

△ブレスジャーニー
バトルプラン産駒(ミスプロ系)

追い切りは栗東坂路 53.9-38.9-25.2-12.4 単走

前走のメイSは外差しが決まる展開になり上がり最速の脚を使ったものの5着。
久々の分だけ集中出来ていない面もあったか。

今回も外の差し馬にチャンスがある状況だと思うので、一度使われて心身の上積みがあれば好走のチャンスは出てくる。

 

 

△ダノンキングダム
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)

追い切りは栗東坂路 54.8-39.5-25.4-12.5 単走

本命馬の項でも書いたように、ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)は今東京開催の重賞レースで絶好調。

先行力があり上がりもまとめることは出来るが、スパッとはキレないので後続を待ちすぎずに脚を削ぐようなレース運びが出来るかどうかがポイント。

 

 

△サラキア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)

追い切りは栗東坂路 52.8-38.2-24.9-12.3 単走

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)はエプソムカップの好走血統。

母系から距離延長は歓迎。

近走は馬群で脚を出し切れなかった面もありますし、週中の雨もこの馬にとってはプラスになる可能性があり巻き返しに期待出来る状況。

 

 

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○プロディガルサン

▲アンノートル

△アップクォーク

△ミッキースワロー

△ブレスジャーニー

△ダノンキングダム

△サラキア

買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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