ジャパンカップ特集

アルゼンチン共和国杯2021出走予定馬と血統傾向 今年もトニービンに注目

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アルゼンチン共和国杯2021出走予定馬

11月7日(日)に行われるアルゼンチン共和国杯2021東京芝2500mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

アルゼンチン共和国杯2021の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

目次

アルゼンチン共和国杯2021の血統傾向

アルゼンチン共和国杯2021出走予定馬

トニービン(グレイソヴリン系)を中心にグレイソヴリン系の血統を持つ馬が毎年好走しています。
母系までチェックした方が良さそう。
昨年もこの血統を持つ馬が人気薄で3着と5着に好走していました。
※今年の登録馬で3代以内にこの系統を持っているのはアドマイヤアルバ・アンティシペイト・オウケンムーン・ゴースト・ロードマイウェイ

 

 

☆3年連続で馬券圏内に好走しているのが、ロベルト系ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統・キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統。

 

 

☆これらの血統傾向からスタミナとパワーが重要なレースだと考えられます。

【アルゼンチン共和国杯】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9、パワー型8/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統サンデーサイレンス系6/9
☆注目血統トニービン(グレイソヴリン系)
ロベルト系
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ(ミスプロ系)

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⇒アルゼンチン共和国杯2021最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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