11月8日(日)に行われるアルゼンチン共和国杯2020東京芝2500mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
アルゼンチン共和国杯2020の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
アルゼンチン共和国杯2020の血統傾向
☆トニービン(グレイソヴリン系)を中心にグレイソヴリン系の血統を持つ馬が活躍してます。
ハーツクライ(サンデーサイレンス系)やルーラーシップ(ミスプロ系)などもトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っています。
※今年の登録馬でトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っているのはアドマイヤジャスタ・ゴールドギア・サンアップルトン・サンレイポケット・タイセイトレイル・プリンスオブペスカ
ヒュミドールは母父がグレイソヴリン系です。
☆ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)が2年連続好走中。
※今年の登録馬ではバレリオがステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆スタミナとパワーに優れたロベルト系の活躍も目立っています。
※今年の登録馬で父または母父がロベルト系なのはオーシャンビュー・オーソリティ・タイセイトレイル・ミュゼエイリアン
☆トニービン(グレイソヴリン系)、ステイゴールド(サンデーサイレンス系)、ロベルト系の3つの血統が中心になっていることからもスタミナやしぶとさが重要なレースだと考えられます。
【アルゼンチン共和国杯】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)9/9、パワー型9/9
☆スピード系統:9/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系7/9
☆注目血統:トニービン(グレイソヴリン系)
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
ロベルト系
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