8月12日(振月)に行われるクラスターカップ2019の予想です。
クラスターカップの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
藤田菜七子騎手&コパノキッキング
武豊騎手&ヒロシゲゴールドなどが出走します。
クラスターカップ2019の予想参考血統データ
クラスターカップ2019の出馬表
クラスターカップ2019の過去3年の傾向
☆ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)の血統を持つ馬が中心になっています。
過去3年の1~3着馬はすべてこのような血統を持っていました。
☆ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)やフジキセキ(サンデーサイレンス系)といったスピード型サンデーサイレンス系も良いですね。
☆過去に好走したことのある馬には要注意。
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クラスターカップ2019の予想
◎ノボバカラ
父アドマイヤオーラ(サンデーサイレンス系)×母父フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)。
母父のヴァイスリージェント系はパワーとスピードに優れたクラスターカップの好走血統。
これに父がサンデーサイレンス系ということから脚を溜めることも有効なので、前の馬たちの一つ後ろの列で運ぶような競馬が出来ればチャンスだと思います。
○ヤマニンアンプリメ
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)。
父の母父がヴァイスリージェント系。
前目からの積極策で血統面からの強みであるスピードと持続力を上手く引き出すことが出来ており、これが出来ているうちは安泰。
▲コパノキッキング
Spring At Last産駒(ヴァイスリージェント系)。
決め手はもちろん最上位だが、前の馬次第というところがあることは仕方がないか。
それでも交流重賞ならそれほど悪い位置取りにもなりにくいし、脚は出し切れるはず。
△ショコラブラン
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)。
東京スプリント、北海道スプリントカップともに4着。
先行出来れば馬券圏内に入ってくるチャンスは出てくる。
前走1000mを使ったことが良い刺激になっていればここでも先行することが出来て、好走のチャンスが出てくるはず。
△ブルドッグボス
父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)×母父デインヒル(ダンチヒ系)。
2017年の勝ち馬。
適性の高さを考えると侮れない。
△メイショウアイアン
母父がヴァイスリージェント系。
北海道スプリントカップでは2着に好走。
ここに入ればどうしても展開待ちになるとは思いますが、展開がハマったときに好走出来るだけの力も持っているので軽視は出来ないですね。
△ヒロシゲゴールド
サウスヴィグラス産駒(ミスプロ系)。
スタートさえ決まればすぐに巻き返し可能。
【予想印】
◎ノボバカラ
○ヤマニンアンプリメ
▲コパノキッキング
△ショコラブラン
△ブルドッグボス
△メイショウアイアン
△ヒロシゲゴールド
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