中日新聞杯2020の予想です。
中日新聞杯2020の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は12月13日(土)15時35分の予定です。
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中日新聞杯2020の予想参考血統データ
★中日新聞杯2020出走馬と過去5年の傾向
※2016年までは春に行われていましたが、
2017年からこの時期に行われるようになりました。
☆メートルダール、ギベオン、サトノガーネットという末脚がしっかりしているタイプが勝っています。
☆2018年、2019年とディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が連勝しています。
※今年の出走馬ではギベオン・サトノガーネット・サトノソルタスがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆パワーのあるロベルト系も良さそう。
☆コース実績がある馬には要注目です。
★中京芝コースの傾向
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬がほとんどのレースで好走。
2000mでも勝っていました。
☆主に母父としてノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。
中日新聞杯2020の予想
◎サトノガーネット
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
昨年の勝ち馬。
母父がフェアリーキング(ノーザンダンサー系)の系統、母母父がロベルト系で中京向きのスタミナとパワーがある。
前走のエリザベス女王杯はさすがに相手が強かったですが、小倉記念、新潟記念と差しが決まるレースではしっかり良い脚を使えているように力は落ちていませんし、適性の高い中京となる今回はそれ以上の走りに期待出来る。
○ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
母母父がスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)で、この血統も中京で有効。
2走前はサラキアが一枚上手、前走は内外の馬場差と敗因は明白で、この馬自身は充実期にあるはず。
▲サトノソルタス
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
昨年の中日新聞杯は直線で進路がなく不完全燃焼。
前走から相手は楽になりますし、母母父ダンチヒ系の好走→凡走交互のリズムからも今回は巻き返しの順番か。
△デンコウアンジュ
メイショウサムソン産駒(サドラーズウェルズ系)
スタミナレースで突っ込んで来ることの出来る馬。
意外にも中京は初めてとなりますが、こういうタイプは中京に合うことが多く要警戒。
△オウケンムーン
父オウケンブルースリ(グレイソヴリン系)×母父エリシオ(ノーザンダンサー系)
父がトニービン(グレイソヴリン系)の系統、母父がフェアリーキング(ノーザンダンサー系)の系統でスタミナを活かせる舞台は合うはず。
中京が噛み合う可能性は高い。
△トリコロールブルー
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
前走の敗因は内外の馬場差。
2走前今回と同じ中京芝2000mのケフェウスSをしっかり勝っていることを評価。
△テリトーリアル
Teofilo産駒(サドラーズウェルズ系)
持続力に優れ、機動力もまずまずのものがある。
福島記念でも踏ん張れていたので中京でも軽視は出来ない。
△ヴェロックス
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
能力はもちろん最上位。
少し我慢の利かないタイプになっていた感があったのでレース間隔をあけてリフレッシュしていれば。
【予想印】
◎サトノガーネット
○ボッケリーニ
▲サトノソルタス
△デンコウアンジュ
△オウケンムーン
△トリコロールブルー
△テリトーリアル
△ヴェロックス
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
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