愛知杯2024の予想です。
愛知杯2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は1月13日(土)15時25分の予定です。
愛知杯2024の予想参考血統データ
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★愛知杯2024出走馬と過去5年の傾向
※4年ぶりに小倉で行われます。
愛知杯2024の予想
◎5.アレグロモデラート
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
主な勝ち鞍:能勢特別(阪神芝2000m)
ハーツコンチェルトの全姉。
母はUnbridled’s Song×ダンチヒ系なのでスピードの持続力は秘めているし高いレベルが期待出来る。
2走前の能勢特別のように先行して抜け出す競馬も出来るので、その形になれば開幕週に軽ハンデでチャンスはあるのではないか。
〇4.ウインピクシス
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
主な勝ち鞍:壇之浦S(小倉芝1800m)
クイーンS2着、福島記念4着と中距離持続力重賞実績は十分。
前走のターコイズSは1600mで少し急かされた面もあったし終始外を回らされたので大敗も仕方ない。
中距離に戻って巻き返し可能な場面。
▲11.セントカメリア
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
主な勝ち鞍:サンタクロースS(阪神芝2000m)
前走は阪神2000mで33秒台の上がりを使って勝利。
これまでにないような弾け方だった。
2走前に結果は5着だったが早めに捲っていく競馬をしたことが良い刺激になったのかもしれない。
この勢いのまま一気に重賞制覇も考えられる状況だと感じる。
△2.コスタポニータ
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
主な勝ち鞍:初音S(東京芝1800m)
阪神牝馬SとクイーンSで3着と、牝馬限定重賞はいつ勝っても良いくらいまで来ている。
クイーンSや前走ディセンバーSのように馬群で上手に運び直線ではしぶとく伸びることが出来る。
いくらか上がりがかかればさらに勝利に近づける。
△12.ミッキーゴージャス
ミッキーロケット産駒(ミスプロ系)
主な勝ち鞍:修学院S(京都芝2000m)
阪神と京都の内回り2000mを連勝。
ここまで6戦4勝、しっかり負けたのはオークスだけという素質馬なので牝馬限定重賞なら今の勢いのままポンと勝ちそうな雰囲気がある。
ただ、道悪で3戦3勝、良馬場のレースよりもパフォーマンスも上ということを考えるとタフなレーの方がより良いタイプで、小倉の開幕週は差し損ねる可能性も少しあるか。
△3.タガノパッション
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
主な勝ち鞍:スイートピーS(東京芝1800m)
小倉競馬場ではこれまで6回走って5回掲示板確保。
コース適性は信頼できる。
前走ダートを一度使われたことが良い刺激になっていることにも期待。
△1.グランスラムアスク
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
主な勝ち鞍:弥彦S(新潟芝1800m)
これまでの4勝はすべて逃げ切り勝ち。
最内枠から逃げれば開幕週で噛み合う可能性もある。
【予想印】
◎5.アレグロモデラート
〇4.ウインピクシス
▲11.セントカメリア
△2.コスタポニータ
△12.ミッキーゴージャス
△3.タガノパッション
△1.グランスラムアスク
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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