ジャパンカップ2024の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ジャパンカップの予想はこちらでした。
(単勝的中)
スローペース。
しかも直線までずっとペースが上がらなかった。
坂井瑠星騎手以外で道中通過順を下げた騎手は反省すべき。
ドウデュースは加速力と瞬間的な速さが桁違いなので4コーナーから直線序盤で一気に捲れた。
ただ、やはりこの馬は脚の使い方が難しく、最後は伸び切れていない。
こういうタイプなので本質的には小回りコースの方が合っていると個人的には思うのだが、それでも勝たせてしまう武豊騎手はかなり考えているんだろうなと感じます。
最強コンビ。
さすがでした。
最初に逃げたシンエンペラー、途中で一気に先頭に立ったドゥレッツァは好判断。
結局この2頭が残ったわけですから、何もアクションを起こさなかった騎手たちは馬の力を出しきれなかったということ。
ジャスティンパレスはスタートが良かったものの控えてかかり、仕掛けも待たされて最悪の競馬。
前半3ハロン37.1の超スローですから、あそこで控えて良いのは一瞬で飲み込めるドウデュースだけ。
京阪杯2024の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
京阪杯の予想はこちらでした。
(単勝的中)
ビッグシーザーはついに重賞制覇。
これでビッグアーサー産駒の3年連続勝利となりました。
ビッグシーザーの北村友一騎手はウインカーネリアンの後ろ。
直線では冷静にテイエムスパーダの内から外に持ち出す好騎乗だったと思います。
ウインカーネリアンも自分の競馬で地力の高さを見せた。
1200m~1600mまで走れるだけに陣営は逆に悩むでしょうが、レース選択が上手くいけばまた重賞タイトルを増やせるはず。
京都2歳ステークス2024の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
京都2歳ステークスの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単完全的中!)
エリキングはスタートに不安があったのですが今回は改善されていましたね。
外からポジションを獲りに行き、直線では迫ってきたジョバンニを再度突き放すという完勝。
今回に関しては言うことなしという内容で、こういったスタミナ路線の中心的存在だということを示したと思います。
ジョバンニはスタートいまいち。
道中脚を使った分だけ最後は、という感じもありますが、あそこまでいってエリキングに突き放されたのは実力差か。
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(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。2024年10月終了時)
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