皐月賞2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
皐月賞の予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単328.4倍的中!)
前半は少し流れそうな雰囲気もありましたが、1コーナーを回った時には先行争いもなくペースも落ち着いてスローに。
内の馬場も良くないので、ある程度前の位置を獲った末脚もしっかりしている馬=ジオグリフとイクイノックスで決着。
ジオグリフは序盤はビーアストニッシドについていく感じ、中盤からはイクイノックスを目標に上手なレースが出来ましたね。
パワーとスピード持続力のある血統で、東京→中山替わりでしっかりパフォーマンスを上げてきたと思います。
イクイノックスは操縦性の高さと底力を見せましたね。
ペースに沿って位置を上げることはできたので良いレース運びだったとは思いますが、あまり息を入れる場面もなかったように感じたので、あれで最後まで踏ん張れたことは高評価。
私が思っているよりも奥のある馬なのかもしれません。
◎ドウデュースは3着。
こちらは想定よりもかなり後ろの位置取りになりました。
行きっぷりの良さが距離不安にもつながるので慎重に入ったとは思うのですが、今回の流れではさすがに後ろすぎた。
それでも中山適性とスピード持続力の高さで3着まできてくれたことは助かりました。
3冠で勝つとしたらここだと予想していたので落としたのは痛いですが、一応ダービーにはつながるレースになったのかなとも思います。
ダノンベルーガは楽に流れに乗ることが出来ましたし、伸びない内を通って4着なら悪くない。
消耗の激しいレースにも思えませんから、やはりダービーでは中心になる存在だと思います。
アーリントンカップ2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
アーリントンCの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単万馬券的中!)
キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が1~3着を独占。
前半速く中盤緩むという流れは本来は差し馬が有利になりやすいのですが。直線強めの向かい風が吹いていたこともあり外からの差しは決まらず。
勝ったダノンスコーピオンは馬群で進め、直線でも前のタイセイディバインを上手く風除けに使いつつ抜け出したという感じ。
さすがに力は上位ですから、このくらいスムーズに運ぶことが出来れば結果もついてくる。
◎タイセイディバインは完璧に力を出すことが出来ましたが、ダノンスコーピオンがそれ以上のレース運びをしたので今回は仕方なし。
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そのほかにも4月17日阪神2R
単勝・3連複・3連単615.1倍的中!
推奨買い目は単勝3点買いですが、
この推奨買い目でも午前中の勝負レース予想は土・日連続プラス回収でした。
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