ジャパンカップ特集

大阪杯2022予想 アカイイト前走の競馬が活きてくる

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大阪杯2022予想

大阪杯2022の予想です。

大阪杯2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は4月3日(日)15時40分の予定です。

 

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目次

大阪杯2022の予想参考血統データ

★大阪杯2022出走馬と過去5年の傾向

大阪杯2022予想

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が毎年好走しています。
昨年は重馬場で行われましたが、この系統が1~4着までを占めました。
コーナー4回の内回りコースということもあり、持続力に優れたタイプが良いですね。

 

 

☆スピードの持続力とパワーに優れたパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)ボールドルーラー系の血統を持つ馬がよく走っています。

 

★土曜阪神芝コースの傾向

父ターントゥ系(大系統)という馬が中心になっています。

 

 

☆なかでもロベルト系キズナ産駒(サンデーサイレンス系)ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)などパワー型が活躍しています。

 

大阪杯2022の予想

◎アカイイト
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.9-37.7-24.5-12.5 単走
前走の金鯱賞は直線で外に持ち出す際に少しだけロスがあったが、道中はいつもより前の位置の内からスムーズに進めることが出来た。
スピード負けせずある程度の位置で進められたこと、それでも末脚の威力が落ちすぎることはないということは大きな収穫。
今回はどういう競馬になるかは読みにくいが、内隣りがジャックドールなのでその後ろをついていくかもしれないし、後方からになったとしても逃げ先行馬の多い今回のメンバーなら最後は底力勝負になる可能性もあり、そうなればスタミナ面でアドバンテージのあるこの馬に出番が回ってくる。

 

 

○エフフォーリア
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 82.5-66.0-51.4-37.3-11.2 併せ同入
総合力の高い馬で内回りコースも問題はない。
ジャックドールの後ろアカイイトの前に入ることが出来れば流れに乗って力は出し切れるはず。
ただ、前走有馬記念でいつもよりも後ろからの競馬になった後の距離短縮で上記のような理想の位置を取れるか?という不安はある。
もしアカイイトの横や後ろという位置になるようだとロスが生じて取りこぼすというパターンも出てくるので、前半の入りが重要。

 

 

▲レイパパレ
父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)×母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)
最終追い切りは栗東坂路 53.4-39.3-25.1-12.2 単走
重馬場で行われた昨年はコントレイル・グランアレグリアといった強敵を完封。
今年も雨が降るようならもちろんプラスだが、間に合わなくても問題はない。
金鯱賞はまだ少しだけ抑え気味に進めていた分だけ距離ロスが生じる位置取りになり、それが響く流れにもなったのだが、それでも崩れず2着。
もともとスピードの持続力に優れたタイプなのでジャックドールの作るペースも無理なく対応出来るし、もし馬の行く気に任せることを解禁するのであれば逃げることも可能。
ただ、外にアフリカンゴールド、2つ内にショウナンバルディという主張してくる可能性のある2頭がいる並びの中で前半上手く入っていけるかがこの馬もポイントになる。

 

 

△ジャックドール
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは
前半から飛ばして押していくのではなく、中盤くらいからペースを上げて直線さらに加速するというタイプ。
そのため無理に逃げる必要はないのだが、行くにしても最初控えるにしてもこのメンバーと阪神内回りコースで得意のペースで運ぶことが出来るかというのが不安点。

 

 

△ヒシイグアス
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 66.9-50.8-36.1-10.8 併せ先着
本当の目標は香港だったが出走できなくなったため、急遽目標をここにしての参戦。
そのため若干仕上がりに不安は残る。
能力的には成長もあって十分通用レベルにあるし、少しタフなレース質になるなら適性面でも上位になる。

 

 

△ウインマリリン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 85.5-68.9-53.4-37.9-11.2 単走
立ち回りの上手さなども含めて総合力の高いタイプ。
このコースはそういった良さを出しやすい。
今回は強気に運ぶより道中は大人しくしていた方が良いかなとは思うが、やはりポジションは大事なのでエフフォーリアの前には行きたい。

 

 

△アリーヴォ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.3-37.4-24.6-12.4 単走
パワー・スピード・スタミナのバランスが良い。
適性外のダートと菊花賞以外では崩れていないという安定感と底を見せていない点も魅力。

 

【予想印】

◎アカイイト
○エフフォーリア
▲レイパパレ
△ジャックドール
△ヒシイグアス
△ウインマリリン
△アリーヴォ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒大阪杯2022の1週前追い切り情報
⇒大阪杯2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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