ジャパンカップ特集

チューリップ賞2022出走予定馬と血統傾向 注目血統はディープとダンチヒ

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チューリップ賞2022出走予定馬

3月5日(土)に行われるチューリップ賞2022阪神芝1600mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

チューリップ賞の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

 

目次

チューリップ賞の血統傾向

チューリップ賞2022出走予定馬

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統がこのレースでも存在感を見せています。
昨年はミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)のメイケイエールが1着になりました。
※今年の登録馬ではウォーターナビレラ・オーソレミオ・スプリットザシー・ピンハイ・ラリュエル・ルージュスティリアがディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統です。

 

 

☆前走上がり上位の脚を使って好走していた馬が中心です。

 

 

☆昨年は父または母父がダンチヒ系という馬が1着同着でした。
この系統は3年連続で好走しています。
※今年の登録馬ではサウンドビバーチェ・スプリットザシー・ツッチーフェイス・ナミュールが該当します。

 

 

☆他にもヴァイスリージェント系ストームバード系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)はポイントになっている感じです。

 

 

サドラーズウェルズ系も活躍しています。

 

【チューリップ賞】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型9/9、スタミナ型(万能型)8/9
☆スピード系統:9/9
☆父の系統ターントゥ系(大系統)8/9
☆父のサンデー度:7/9
☆注目血統ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統
ダンチヒ系
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)

あわせて読みたいチューリップ賞2022関連の記事はこちら

⇒チューリップ賞2022阪神芝コースの血統傾向
⇒チューリップ賞2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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