ジャパンカップ特集

秋華賞2021回顧(3連単264.1倍的中)

当ページには広告が掲載されています。

秋華賞2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

秋華賞の予想はこちらでした。
(ワイド・3連単264.1倍的中)

エイシンヒテンの単騎逃げでペースはスロー。
それでも3~4コーナーにかけて強めの追い風が吹いていたこともあり、好位から中団までにいて追い風を利用して加速することも出来たアカイトリノムスメとファインルージュが抜けてくる結果になりました。

 

アカイトリノムスメはペースと考えると位置取り・仕掛けのタイミングともにバッチリでしたね。
コーナー4回の内回り2000mという条件は王道からは少しズレているとも言えるものですが、それがアパパネの仔には噛み合ったのかもしれません。

 

ファインルージュはアカイトリノムスメよりは後ろの位置取り。
追い風を活用出来るという意味では外目を回ったことは良かったと思いますが、アナザーリリックを交わすのに1頭分余計なロスが生じた分だけ差し切れなかったか。

 

ソダシはレース後、歯が折れてグラグラしていたとのこと。
スタート後に一瞬だけごちゃついたかなという瞬間はありましたが、それ以外はスムーズでしたしペースも楽。
直線あそこまで伸びないということは考えにくいレース内容だったので、やはり歯の影響が大きかったのかもしれません。

 

 
血統フェスティバルメルマガ・完全版
10月からの読者募集中

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

目次