富士ステークス2021出走予定馬と血統傾向

10月23日(土)に行われる富士ステークス2021東京芝1600mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

富士S2021の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

富士Sの血統傾向

富士ステークス2021出走予定馬

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は安定して毎年のように好走しています。
母父がスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)という配合馬の好走が多いですね。
※今年の登録馬の血統ではアルジャンナ・ワグネリアンがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

☆道悪で行われた2017年と2019年は非サンデーサイレンス系の馬が勝っています。
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)がどちらの年でも好走していることには注目したいですね。

 

 

父ノーザンダンサー系(大系統)にも注目。
キレ味だけではなく総合力の高さで好走することが出来るレースなので、こういう血統にもチャンスがあります。

 

【富士S】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)8/9
☆スピード系統:9/9
☆父の系統サンデーサイレンス系7/9
☆注目血統ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
父ノーザンダンサー系(大系統)
リファール系

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⇒富士S2021東京芝コースの血統傾向

 

 

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