11月14日(土)に行われる武蔵野ステークス2020東京D1600mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
武蔵野S2020の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
武蔵野S2020の血統傾向
☆昨年は母父がロベルト系という馬が1着2着でした。
2017年には父ロベルト系のサンライズソアが好走しており、良馬場では特に注目したい血統です。
※今年の登録馬で父または母父がロベルト系なのはタイムフライヤー・ドリュウ・ワンダーリーデル
☆2018年までは父か母父がミスプロ系という馬が9連勝していました。
※今年の登録馬で父または母父がミスプロ系なのはエアスピネル・オメガレインボー・ケンシンコウ・サンライズノヴァ・スマートセラヴィー・スマートダンディー・バティスティーニ・フィードバック・メイショウワザシ・モズダディー・ロードグラディオ
☆ストームバード系・ヴァイスリージェント系といったパワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)も活躍しています。
☆良馬場だと末脚、道悪だとスピードの重要性が増す感じです。
【武蔵野S】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)
☆タイプ：パワー型9/9
☆スピード系統：8/9
☆父の系統：ターントゥ系(大系統)4/9
☆注目血統：ロベルト系
ミスプロ系
パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)
ボールドルーラー系
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