ヴィクトリアマイル2020の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
アーモンドアイの圧勝。
ペースや勝ちタイムを見ればかなり速いようにも感じますが、上位2頭はこのカテゴリに入れば決してスピードタイプという馬ではありませんし、馬場を考えるとこれでもそれほど速いわけではなかったのではないかと思います。
特に前半3ハロン34.2というのは馬場的にはスローといっても良いですし、中盤からはペースが引き上げられたので、そうなると序盤で位置を獲れた馬がやはり優位に立ちましたね。
馬券的にはセラピアの取消しは痛かったですし、もし無事に走っていればもっとスピード色の強いレースになったでしょうから、アーモンドアイは1分30秒を切るくらいのタイムを出していたかもしれません。
どちらにしてもアーモンドアイは素晴らしい強さでした。
プリモシーンはスタートで少し遅れることは想定内でしたが、内がシゲルピンクダイヤにシャドウディーヴァですから内目は獲れると考えていました。
それがシゲルピンクダイヤが序盤無理せず前に行ってしまって、潜り込むところがなかったですね。
中盤にも位置を下げる不利がありこの好条件をまったく活かせず。
申し訳ございません。
京王杯スプリングカップ2020の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
京王杯SCの予想はこちらでした。
(ワイド・3連複的中)
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が1～3着独占。
スローからの瞬発力レースになり前残り。
ダノンスマッシュのレーン騎手は逃げることを決めていた感じではなく、スタートを出て瞬時に行く判断をしたという感じでしたね。
好判断、お見事でした。
ストーミーシーはゲートを決めようとしすぎたのかスタートいまいちで近走の良さを出せず。
普通に出ていればペース的にも無理なく逃げ、番手の競馬が出来たでしょうからもったいないですね。
土曜日は京都メインの都大路S
◎バイオスパーク7番人気2着に好走で3連複72.8倍、3連単733.9倍的中！！
一度は交わしたベステンダンクに最後差し返されてしまったのは残念ですが、文句なしの上手なレース運びをしてくれました。
都大路Sの好走血統として推したロベルトの血統もこの馬場で活きた感じですね。
参考になっていれば嬉しいです。
的中されたみなさん、おめでとうございます！
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